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クラウドサービスCoreDriveにメッセージをやりとりするスタンプ追加|Mac

2013年05月13日 19時30分更新

 ねこじゃらしの「CoreDrive」は、無料で2GBまでのファイルをSafariといったウェブブラウザー上で管理できるクラウドサービス。ブラウザー上にデータをドラッグ&ドロップするだけで、サムネールとともにコルクボードのように一覧表示され、「Microsoft Excel」や「PowerPoint」、「Adobe Photoshop」や「illustrator」など、Mac上に入っていないアプリの形式でもプレビューできるのが特徴です。

coredrive
coredrive

ブラウザー上でファイルが閲覧できるのはもちろんのこと、複数ページにわたるPDFなどは、全ページ見られます。データはウェブブラウザー上で管理されるので、ストレージ容量の少ないマシンでもローカルの容量を使うことはありません。

coredrive

 そんな本サービスが5月10日にアップデートし、いくつかの新機能が追加されました。ひとつは「ボード機能」。保存するファイルをジャンルごとに「ボード」で管理できるというもので、「仕事」や「プライベート」など任意の名前を付けて管理できます。

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 それぞれのボードは、他人に公開しない「プライベート」と相手を招待して共有する「公開」から選べるため、仕事仲間や友人とボードを作り、データを共有することも可能です。

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 また、もっともユニークなのが「スタンプ」機能。保存したファイルごとにメッセージのやり取りができるようになりました。受け取りの確認や細かい指示を、メールや電話といったほかのツールを使わずに本サービス内で完了できてしまいます。

 本サービスは、容量2GBの無料プランのほか、月額500円/容量20GBの「Regular」(レギュラー)プラン、月額2500円/容量100GBの「Peak」(ピーク)プランもあります。まずは無料プランで使ってみてくださいね。

●関連サイト CoreDriveねこじゃらし

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