2013年05月05日14時30分

この技術の無駄遣いが最高だぜ!技術部ブースを超まとめてみた:超会議2

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 4月27、28日に実施したniconicoの祭典“ニコニコ超会議2”。ホール5には、確かな技術を無駄遣いすることで定評のある“ニコニコ技術部”がブース出展。10式戦車が鎮座する“自衛隊・在日米陸軍”と気鋭の猛者たちが集まる“超ニコニコ言論コロシアム”という濃いブースに挟まれていたが、一歩も引けを取らず、多くの来場者を集めていた。

●超乗合馬車

 技術部の目玉は何と言っても超乗合馬車! 「馬車なのに人が引くの!?」というツッコミはさておき、ユーザーを乗せて4~6ホールをぐるぐる回っていた。ときには、ホリエモンやドワンゴの川上会長、兄貴ことビリー・ヘリントンといった著名人を乗せたクルーズも実施。近づいてくると「おっ、誰が乗ってるの?」と気になって思わず見てしまうので、アピール力は抜群。有名人なら手を出してタッチしてもらうなど、来場者にサプライズをもたらしていた。

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●モーションキャプチャーの投影装置

 技術部の入り口には、透明ボードに3Dキャラを投影する装置を展示。単に動画を流しているだけと思いきや、脇にいる人の動きをセンサーで読み取り、リアルタイムに反映させて動かすモーションキャプチャーを利用している。その動きは上の動画でチェック!

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↑通り道に面していたため、多くの人の注目を集めていました。

●手作りプラネタリウム

 昨年に引き続き、超会議に出展することとなったヒゲキタさん作の『手作りプラネタリウム』。上映するのは星空……ではなく、赤青の3D眼鏡をかけて見ると影絵が飛び出して見えるという“3D影絵”。テレビの3Dとは異なりドーム型の天井に投影するので、物体が自分の体を通り抜けていくように見えるのがスゴい。観客は口々に「うぉぉぉ、なんだこれ!」と驚いてました。

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↑一度に50人ほど入れるほど結構な大きなプラネタリウムだ。

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↑特別に中に入って撮影させてもらいました。ドーム中央にある赤と青のライトに物体を当てると、影が赤青にダブって投影される。それを眼鏡で見ると飛び出して見えるという感じだ。ヒゲキタさんいわく、原理はもとからあったけど、それをドームに応用したのがユニークとのこと。

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↑投影する物体も、「3D」という文字だったり、はやぶさやスター・デストロイヤー、「ゴゴゴゴ」という例の文字だったりとバラエティー豊か。どこかで見る機会があったら是が非でも体験しておくべし。

●作ってみタワー&ワークショップ

 技術部ブースの中央に位置していたのが、この「作ってみタワー」。会場に自分でつくった作品を持ち込んでもらい、それを飾ってリアルタイムでツリーを育てていく企画だ。このツリーの脇でワークショップも行われており、「光る!!ネギ振りキーホルダー」や「ニコニコテレビちゃんクッション」などが来場者によって生み出されて、ツリーに吊るされていた。

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↑タワーの高さは3.6メートル。これは初日の12時ぐらいの様子。

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↑1日後の様子。ぐっと増えた。

●空飛ぶ超軽量飛行体

 ホール4、5あたりを歩いていると、何やら虫のようなものが優雅に飛んでいる……と気づいた人も多いはず。この正体が、技術部がラジコン操作していた空飛ぶ超軽量飛行体だ。薄い羽根を上下に動かすとプロペラのように変化して飛べるとのこと。
 

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↑ふわふわと飛んでる姿を多くの人が撮影していた。

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↑ボディーは極限まで軽量化されている。

●ブロックおもちゃ作品展示

 例の有名ブロックおもちゃで作られた傑作が集結! 制作者の方にお話を聞くと、まずは目当ての色のパーツを集めるのが大変とのこと。キットで買って一部だけ使ったり、ときには海外から取り寄せたりと苦労されている。

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↑以前、週刊アスキー本誌の連載「中の人特捜部」でも取り上げたことがある、Akiyukiさんの玉転がし装置。工場の装置のような中をサッカーボールとバスケットボールを流してループさせるというもの。機械的な動きの美しさに、多くの人が足を止めて見入っていた。

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↑ループコースターに乗せたり、回したりとバラエティーゆたか。1日中見ていたい……。



 

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↑Mokoさんが作ったエヴァンゲリオン初号機。全長120センチ、重量9.41キロ、製作期間3年という大作だ。これ、普通にキットにして売ればいいんじゃないですかね?



 

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↑同じくMokoさん制作の「けいおん!」キャクター。これ、普通にキットにして売れ(ry

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↑以前、週アスでも取材したKohsukesLabさんのトイレットペーパーホルダー。弐号機なので赤いそうです。上部には、紙を引き出した速度が分かるタコメーターと、紙の残量計を用意。この細部の無駄さが神だ。

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↑タバコをとんとんしてくれるだけのマシーン。その名の通りタバコをとんとんして葉っぱを片側につめてくれる。自動化する意味はあったのかって? KohsukesLabさんいわく「そこにレゴがあったから」とのこと。

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↑新作の“レゴ で Short Shorts してみた”は、あの『タモリ倶楽部』のお尻ふりオープニングをレゴで再現したという狂気の作品だ。腰にセンサーを付ければ、Bluetoothで連動して動かせるというのも意味不明で最高。



 

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↑KohsukesLabと全自動Pのコラボ作品。一時期、ネットで流行した「支払いは任せろー」(バリバリ)「やめて!」のネタを忠実に再現。解説によれば「マジックテープ財布の下品な音をずっときかせることができる超画期的なマシーンです(スピードメーター付き!)」とのこと。

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↑「アメリカ陸軍の4足ロボットの気持ち悪い動きだけをコピーしてみた」という装置。ふらふら奇妙に動く様子が……なんというかスゲェ!

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↑からあげさんの“レゴでブラキディオス作ってみた”。好きが高まりすぎて作ってる感じが伝わってくるのが楽しい。


 

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↑そのほか“車を2日で分解しまSHOW『整備してみた』”や、“溶接してみた”などの企画も展開。来年の超会議3でもぜひこの技術の無駄遣いを見せつけてほしい。

 

●関連リンク
ニコニコ超会議2公式サイト

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