2013年02月26日14時00分

LG Optimusシリーズの海外版7モデルを実機でチェック:MWC2013

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LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013

 LGエレクトロニクスはMWCの会場にて、同社の最新スマホを展示。ハイエンドの『Optimus G Pro』から『Optimus G』、ミドルクラスの新モデル『Optimus Fシリーズ』、ローエンド向けの『Optimus L IIシリーズ』までフルラインアップで紹介していました。

LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑最新スマホから同社の最新技術までズラリと展示。

 ハイエンドの『Optimus G Pro』は日本でもドコモから『Optimus G Pro L-04E』として発売予定。日本の発表会でチェックしたので、スルーしそうになりましたが、よく見るとちょっと違うような……日本版より大きい!!

LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑日本版のL-04E(右)と比べて、グローバル版(左)のほうがひと回り大きいんです。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑横にすると大きさの違いがよくわかる。グローバル版のほうが0.7ミリほど薄い。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013

 日本版のOptimus G Proはディスプレーは5インチですが、グローバル版は5.5インチ。どちらもフルHD解像度というのは変わりません。そのほかCPUもAPQ8064(1.7GHz クアッドコア)と同じ。
 大画面好きの筆者としてはこちらの方が非常に欲しいです。

Optimus G Pro スペック

OS Android 4.1 Jelly Bean
ディスプレー 5.5インチ(1080×1920ドット)
CPU APQ8064(1.7GHz、クアッドコア)
メモリー(RAM) 2GB
内蔵ストレージ 32GB
カメラ 1300万画素(インカメラ210万画素)
バッテリー容量 3140mAh
サイズ 76.1(W)×9.4(D)×150.2(H)mm

 ということはもしかして、『Optimus G L-01E』として発売済みの『Optimus G』も違うのかしらと、チェックしてみたらやはり違ってました。

LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑グローバル版(左) に比べて、日本版(右)のほうが大きい。G Proとは逆です。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013

 ディスプレーサイズは同じなのですが、おサイフや赤外線、防水といった独自機能によりひと回り大きくなっているとのこと。同じ商品名でもずいぶんと差がありますね。
 ちなみにOptimus Gは、カメラはソニー、ディスプレーはジャパンディスプレイ、メモリーは東芝、バッテリーはパナソニックと主要パーツは日本製とのこと。日本生まれ韓国育ちのスマホといった感じです。

Optimus G スペック

OS Android 4.1 Jelly Bean
ディスプレー 4.7インチ(720×1280ドット)
CPU Qualcomm Snapdragon(1.5GHz、クアッドコア)
メモリー(RAM) 2GB
内蔵ストレージ 32GB
カメラ 1300万画素(インカメラ130万画素)
バッテリー容量 2100mAh
サイズ 68.9(W)×8.45(D)×131.9(H)mm

 今回のMWCにあわせて21日に発表されたのが、『Optimus Fシリーズ』。ミドルクラスですが、LTEを搭載して高速通信に対応したモデル。4.3インチの『Optimus F5』と4.7インチの『Optimus F7』の2モデルがラインアップされています。

LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑960×540ドットの4.3インチディスプレーを搭載した『Optimus F5』。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑『Optimus F7』は4.7インチ(1280×720ドット)のHDディスプレーを採用。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013

 どちらのモデルも価格は未定。発売時期は、F5がQ2、F7は未定で現状では韓国のみの発売を予定しているとのことで、日本での発売は期待が薄そうです。

Optimus F5 スペック

OS Android 4.1 Jelly Bean
ディスプレー 4.3インチ(540×960ドット)
CPU 1.2GHz、デュアルコア
メモリー(RAM) 1GB
内蔵ストレージ 8GB
カメラ 500万画素(インカメラ130万画素)
バッテリー容量 2150mAh
サイズ 64.5(W)×9.3(D)×126(H)mm

Optimus F7 スペック

OS Android 4.1 Jelly Bean
ディスプレー 4.7インチ(720×1280ドット)
CPU 1.5GHz、デュアルコア
メモリー(RAM) 2GB
内蔵ストレージ 8GB
カメラ 800万画素(インカメラ130万画素)
バッテリー容量 2540mAh
サイズ 68.2(W)×9.6(D)×131.7(H)mm

 さらにローエンドモデルの『Optimus L II』シリーズを展示。昨年発表されたLシリーズの後継ということで、基本的には新興国向けのため、どのモデルも日本での発売はなさそうです。価格はすべて未定とのこと。

LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑4.3インチの『Optimus L7 II』。今年のQ2発売予定。
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LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑4インチの『Optimus L5 II』。今年のQ2発売予定。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑3.2インチの『Optimus L3 II』。これは近日発売予定。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013

 『Optimus L II』シリーズにはさらにSIMが2枚挿さる、『Dual』シリーズもラインアップ。デュアルSIMタイプは東南アジアなどで人気なので、こちらも新興国向けのローエンドモデルとなります。

LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013 LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013

↑左から3.2インチの『Optimus L3 II Dual』、4インチの『Optimus L5 II Dual』、4.3インチの『Optimus L7 II Dual』。メインキーはセンサータイプを採用。

Optimus L7 II(Dual) スペック

OS Android 4.1 Jelly Bean
ディスプレー 4.3インチ
CPU Qualcomm MSM8225(1GHz、デュアルコア)
メモリー(RAM) 768MB
内蔵ストレージ 4GB
カメラ 800万画素
バッテリー容量 2460mAh
サイズ 66.6(W)×9.7(D)×121.5(H)mm(Dualモデルは高さ122.2mm)

Optimus L5 II(Dual) スペック

OS Android 4.1 Jelly Bean
ディスプレー 4インチ
CPU MT6575 (1GHz、シングルコア)
メモリー(RAM) 512MB
内蔵ストレージ 4GB
カメラ 500万画素
バッテリー容量 1700mAh
サイズ 62.2(W)×9.2(D)×117.5(H)mm(Dualモデルは高さ118.4mm)

Optimus L3 II(Dual) スペック

OS Android 4.1 Jelly Bean
ディスプレー 3.2インチ
CPU MSM7225AB(1GHz、シングルコア)
メモリー(RAM) 512MB
内蔵ストレージ 4GB
カメラ 300万画素
バッテリー容量 1540mAh
サイズ 61.1(W)×11.9(D)×102.6(H)mm(Dualモデルは高さ102.9mm)

 そのほかQi対応のワイヤレス充電ジャケットや、無線LANでスマホの影像をテレビに出力できる技術技術なども展示していました。

LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑ワイヤレス充電機能付きの背面カバー。フリップもついています。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑無線LAN経由でゲーム画面をテレビに出力。しかも4Kテレビ。アクションゲームでも遅延は感じられませんでした。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑スマホでコントロールできるお掃除ロボット。音声入力に対応とのこと。

 ひととおりスマホをチェックしたあと、ふと別のコーナーを見てみるとなにやらウィンドウズ8の画面を表示したタブレットを発見。CES2013でも展示していたスライド式変形ノートPC『Tab Book』のLTE搭載モデルでした。

LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑ディスプレー部分がスライドして立ち上がり、ノートPCとして使用可能。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑スライド機構はこんな感じ。ディスプレーサイズは11.6インチ(1366×768ドット)。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑本体左のボタンを押すと、ディスプレーがスライドするワンタッチ方式。
LGのOptimusシリーズは国内版と少し違う:MWC2013
↑閉じればタブレットとして使えます。

Tab Book LTE  SPEC

ディスプレー 11.6インチ
バッテリー 13時間
プロセッサー Core i5 or Atom
重量 1.05kg(Atomモデル)、1.2kg(Coreプロセッサー)

 ウィンドウズタブレットやノートはすでに数多くでてますが、LTE搭載モデルは数が少ないのが現状。タブレットスタイルで持ち運んで使えることを考えると、LTE搭載というのは魅力ですね。ちなみに、韓国では近日中にリリースされ、価格は1300ドル前後とのこと。
 スマホもPCも、どうやらLGは日本に隠しているデバイスがたくさんあるようなので、包み隠さず日本に投入して欲しいですね。


※(2月28日11:40) Optimus G Proのスペックが間違っておりました。お詫びして訂正いたします。

MWC2013まとめ

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