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バイオハザード6ベンチで自分のPC性能をチェック

2013年02月22日 11時00分更新

 3月22日に発売するPC版『バイオハザード6』に合わせて、無料のベンチマークソフトが公開されました。

『バイオハザード6』ベンチマーク
カプコン(関連サイト)
NVIDIAダウンロードサイト(関連サイト)

バイオハザード6ベンチ

 ベンチは”ゾンビの群れ”と“モンスターが孵化する”という2つのパートに分かれており、“S”から“D”までの5段階で評価がでます。リリースによると、評価の目安は“B”が基準となっているとのこと。

バイオハザード6ベンチ
バイオハザード6ベンチ

 設定は解像度のほかにアンチエイリアスやモーションブラーといった項目があり、製品版と同じセッティングが試せます。

バイオハザード6ベンチ

 Core i7-870とGeForce GTX560という、編集部でこっそり遊ぶための……もとい、ベンチ用PCで実際に走らせてみると、結果はA。DirectX 9.0cなので負荷はそこまで高くないようですが、『バイオハザード5』ベンチより重い印象です。
 前半パートは軽めで順調に進み、序盤は40~50fpsでていたのですが、終盤の引きの映像でゾンビが多数映り込むシーンで20fpsまで落ち込んでいました。後半パートは平均的に20~40fpsの間を前後していたので、やや重いようです。

バイオハザード6ベンチ

 ベンチマークに加えてPC版の本編ゲームプレー映像と、PC版オリジナルのコンテンツ『ザ・マーセナリーズアンリミテッド』の映像も収録されているので、自作erのみならずバイオファンも必見です。

 2月27日(水)には週刊アスキーの自作増刊号も発売されますので、記事を参考につくったゲーミングPCでベンチを走らせてみましょう!

©CAPCOM CO., LTD. 2012, 2013 ALL RIGHTS RESERVED.

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