ChromeでFacebookのカバー写真をつくれる Facebook Cover Maker & Editorで遊ぼう!!
『Facebook Cover Maker &Editor』は、Facebookのプロフィール画面に表示するカバー写真を手軽に作成できるChromeアプリ。フリーで利用できるカバー用の素材が大量に用意されており、好みのものを選択するだけで自分のFacebookに利用できる。
PCに保存している写真を編集する機能にも対応。テキストやアイコン、オーナメントなどのツールを使って、カバーを賑やかに装飾できる。季節の変わり目や年始めなど、気分を一新したいときはもちろん、操作が簡単なので“Facebookのカバー写真がデフォルトのまま”というライトユーザーにもおすすめだ。
■インストール
グーグルのウェブサイト“Chrome ウェブストア”(関連サイト)にアクセス。『Facebook Cover Maker & Editor』を検索して、ダウンロードサイト(関連サイト)へ。
右上に表示された【CHROMEに追加】を押し、【追加】をクリックすると数秒でインストールが終了する。新規タブを開き、アプリのリストから『Facebook Cover Maker &Editor』をクリックして起動する。
■カテゴリーから写真を選ぶ
アプリを起動すると、写真の編集画面が表示される。まずは、左側のカテゴリーから、カバーに登録したい画像を探そう。全18カテゴリー、150枚以上の画像が用意されているので、きっと自分好みのものが見つかるはずだ。
【Nature & Landscape】では、壮大な風景写真を選択可能。
【Animals & Pets】をクリックすると、かわいらしい動物の写真を選択できる。
■画像を選択したらFacebookと連携
登録したい写真が決まったら、その画像にポインタを合わせて【Add to Facebook】をクリックする。
選択した画像をプロフィールページの写真枠に当てはめたイメージが表示される。このまま登録する場合は、右下の【Add to Facebook】をクリックする。
外部連携の許可を求める画面が表示されたら、【アプリへ移動】をクリックし、次画面で【許可する】を選択。
認証が済むと、Facebookの“写真”にカバー写真が登録される。プロフィールページで【カバーを追加→マイアルバムから選択】の順に選択して写真を登録しよう。
■テキストなども挿入できる
編集画面で【Add Image】を選択すると、PCに保存している画像を取り込んで編集できる。ただし、カバー写真に適切なサイズ(851×315ドット)にトリミングする機能は備えていないので、アップロードする前にトリミングするか、アップしたあとに拡大縮小などで対応しよう。
画面上部の【Add Text】を選択するとテキストを挿入可能。背景色を設定して、文字を入力すればゼロからカバーを制作できる。【A】をクリックしてフォントを選択し、【T】欄にテキストを入力してみよう。
また、カバー写真の下にあるメニューから、国旗やアイコン、オーナメントなどのパーツも挿入できる。個性的なオリジナルカバー写真を作成したい人は、積極的に活用してみるといいだろう。
●関連サイト
Facebook Cover Maker &Editor
バージョン: 3.888
フリーソフト
作者:timelinecovers.pro
(バージョン、ウェブアプリの内容は記事作成時のものです)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります