ソニーが“OLED”を採用し、有機ELパネル採用で世界最大という56インチの4Kテレビを発表しました。
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解像度は3840×2160ドットで、OLED（organic light-emitting diode）を採用。リリースには、酸化物半導体TFTの採用により大型化を実現しており、ソニー独自の“スーパートップエミッション”技術によって有機ELから効率的に光を抽出することが可能になったと書かれています。
このサイズでOLED採用の4Kテレビといえば、同じCES内でLGも発表したばかり。LGは55インチとわずか1インチの差ですが、どれだけ見え方に違いがあるのか比較してみたいところです。
小サイズの4K2Kテレビ、スマホと家電の連携機能をLGが披露：CES2013（関連ページ）
■関連サイト
Sony プレスリリース（米国サイト）
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