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スマホ版Facebookアプリの“付近の情報”が進化、地図上の店舗などを表示

2012年12月22日 23時00分更新

 米国時間2012年12月17日、モバイル版Facebookアプリの“Nearby(付近の情報)”機能がリニューアルされた。開発にあたったのはFacebookに買収された元Foursquareのライバルだった位置情報SNSサービスGowallaを運営していたチーム。当初は米版のみだったが日本版アプリでも利用できるようになったので内容を見てみよう。

FacebookアプリのNearby
FacebookアプリのNearby

↑左上のメニューボタンから“付近の情報”をタップ。

FacebookアプリのNearby

↑画面上部に付近の地図と“近くのスポット”のアイコンが。下部にはスポットの詳細が表示される。スポットは自分や友だちの過去の“チェックイン”や“いいね!”が参考にされている。

FacebookアプリのNearby

↑スポットをクリックすると詳細画面が表示する。そのまま“いいね!”や“チェックイン”ができる。

FacebookアプリのNearby

↑スポット名で検索したり、レストランやコーヒーショップなどのジャンルでおすすめを表示することも可能。

FacebookアプリのNearby
FacebookアプリのNearby

↑地図部分をタップすると、地図が拡大表示され調べたい場所を変更可能。“このエリアを探索”をタップするとスポットが表示される。

FacebookアプリのNearby

↑左下のリストアイコンをタップすると詳細表示に戻る。

FacebookアプリのNearby

↑iOS版はアップル純正のマップだが、Android版は『Google Map』を使用している。

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