毎週厳選したソーシャルの話題をお届けする週刊ソーシャルニュース(WSN)。トップニュースの詳細な解説は、週刊アスキー12月11日号(11月27日発売)の新連載ページ“ネット早耳かわら版”にて掲載。
■サイバーエージェントのスマホ向けポータルサイト"Amebaスマホ"テレビCM発表
6月にスタートしたAmebaのスマホ版ポータルサイト"Amebaスマホ"が順調に利用者を伸ばしている。既存のサービスに加え豊富なオリジナルゲームやコミュニティーを用意しているのがその理由。大規模なテレビCMもスタートした。
■はてな、非営利団体(NPO)を対象にはてなブログ有料プランを提供
はてなはNPOに向けて『はてなブログPro』を無料で提供する『はてなブログ NPO支援プログラム』をスタートした。
■無料通話アプリ『カカオトーク』にグループ通話機能が登場し音質も向上
最大5人まで同時通話可能なこの機能はユーザーなら誰でも、3G/LTE/WiFiのすべての通信環境で利用できる。
■iPhone女子のあいだで密かに流行中の『理想の彼氏メーカー』って?
髪形や服装をカスタマイズして理想の彼氏を作成するアプリだが、予想の斜め上をいくチャットの返答が話題のようだ。
■店頭の商品に設置したディスプレーに"いいね!"
Facebookページに付いた"いいね!"の数を表示する『いいね!カウンター』が無印良品有楽町店でお披露目。
■LINE登録ユーザー数、世界7,500万人突破!
急増の要因はこの数週間ドミニカ、パラグアイなどでAppstoreランキングで1位を獲得するなど、スペインや南米各国でユーザーが急増したこと。現在LINEは230以上の国と地域で利用されている。
■Facebookのモバイルアプリがアップデート
iOS、Androidアプリともにアップデート。待望のシェアボタンや、行内のタグ付け、絵文字付きメッセージなどの機能が追加された。なお、現状iPhoneアプリの日本語版ではシェアボタンが表示されない。Android版、iPad版は使用できる。
■Skypeがギフトカード販売開始。日本でも利用可能
このギフトカードを使うと、Skypeから固定電話や携帯電話に発信する際に使用する“Skypeクレジット”を友だちにプレゼントできる。また、Android版アプリもアップデートされタブレット端末に対応した。
■Facebookページの更新情報だけを表示する機能が追加
新しく左側サイドバーに表示される“Facebookページのフィード”をクリックすると、購読しているFacebookページの最新情報だけを見ることができる。このページには友だちやグループからの投稿は一切表示されない。
■LINEにビジネス専用アカウント登場
12月上旬に提供が開始される『LINE@』を使えば、お店や飲食店などから直接顧客に向けてトークでセール情報やクーポンを届けることができる。価格は初期費用、月額費用ともに5250円(税込)。
■グリーがPaypalのキャリア決済サービス“Zong”を採用
“Zong”はジンガやFacebookなどのコンテンツプロバイダーが採用しているグローバルな決済サービス。これによってグリーは40ヵ国、166キャリアで決済サービスが利用可能になるという。
■手塚キャラクターが大集合したソシャゲ登場
鉄腕アトムやブラック・ジャック、不思議なメルモちゃんなど手塚治虫の人気キャラクターが集合したソーシャルゲーム『大乱闘!!手塚オールスターズ』は年内にモバゲーから提供開始。11月19日より事前登録も開始されている。
■LINE連携公式ゲームアプリが5本連続リリース!
11/19から連続リリースされるタイトルは『LINE POP』、『LINE カートゥーンウォーズ』、『LINE パタポコアニマル』、『LINE ホームランバトル バースト』、『LINE 勇者コレクター』の5本。それぞれのアプリをDLすると限定スタンプももらえる。
■米ウォールストリートジャーナルでLINEが大フィーチャー
アメリカを代表する経済誌『ウォールストリートジャーナル』が、LINEを日本国内でFacebookやTwitterに対抗するSNSとして大きく報道した。
■ミクシィがDeNAとソーシャルゲーム事業で業務提携
2013年春に“mixiゲーム”のスマートフォン版をリニューアルし、“モバゲー”プラットフォームのゲームを配信できるようになるという。
■週刊アスキー 連載ページ『ネット早耳かわら版』
リニューアルしてパワーアップしたネット情報満載の連載ページ。SNSを使いこなすテクニックやウェブアプリやサービスの紹介、ソーシャルメディアの話題など、盛りだくさんの4ページでお届けしている。
■著者紹介-田口和裕
ソーシャルの話題を常に追いかけている“ソーシャルライター”。Facebookで、ソーシャルの関連の話題を追いかける“ソーシャルメディアニュースクリップ”(関連サイト)を運営。さらに本連載や『ネット早耳かわら版』では注目のソーシャルニュースがよくわかる解説を行なう。
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