毎週厳選したソーシャルの話題をお届けする週刊ソーシャルニュース（WSN）。トップニュースの詳細な解説は、週刊アスキー12月4日号（11月20日発売）の新連載ページ“ネット早耳かわら版”にて掲載。
■PC版Instagramに個人ページが登場“いいね！”やコメントもできる
スマホのカメラで撮影した写真をフィルターで加工し投稿できる人気アプリ『Instagram』に、PC向けのプロフィールページが登場。今までほとんどできなかったPCブラウザーでの閲覧やコメントを快適に行なえるようになった。
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■ヤフーがグリー、DeNAと業務提携 スマートフォン向けサービスに注力か
ヤフーはPC向けではDeNAと『Yahoo! Mobage』で提携しているが、スマホでは両プラットフォームと提携を果たした。
■Facebook“友だちとのやり取り”画面がタイムライン形式にデザイン変更
新しい画面ではFacebookの特定の友だちと自分が共有した情報がタイムライン状に表示。日本での反映は少し先の模様。
■ウェブサイトのリンクをトークに表示する“LINEに送る”ボタンが近日公開決定
このボタンを使うとスマホで閲覧中のサイトのリンクを、『LINE』のトークやタイムラインで共有できるようになる。
■大人気パズルRPG『パズル＆ドラゴンズ』英語版を北米でもサービス開始
現在日本では300万人を超えるユーザーが利用する大ヒットアプリ、海外ユーザーにも受け入れられるのだろうか。
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■Foursquare、Facebookとの連携機能を実装
今まではFoursquareでの友だちだけで使えた“いっしょにチェックイン”機能にFacebookの友だちを指定することができるようになった。なお現在はiOS版のみ。
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■Facebook、新コメントシステムをタイなどでテスト中
テスト中のコメントシステムでは、特定のコメントに対しリプライを付け、スレッド形式で表示することができる。リプライの多いスレッドは自動的に上の方に来るようになるようだ。
■Facebook、サウンド通知をテスト
コメントが書き込まれた際に“ポン”と通知音が鳴る仕組みもテストしている。友だちが多い人だとうるさそう。
■Windows Live Messenger終了
マイクロソフトのインスタントメッセージサービス『Windows Live Messenger』が2013年中にサービスを終了することを発表。今後はSkypeに統合される。
■LINE新スタンプが8種類登場
新スタンプは『ミニーマウス』、『バーバパパ』、『コジコジ』、『キン肉マン』、『カピバラさん』、『うちのタマ知りませんか？』など、人気キャラクターばかり。
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■クルマ売買のガリバー、PC用メガネで有名なJINSがLINE公式アカウント登場！
ガリバーを友だち追加するとなんと毎月1台クルマが当たる。
■自民党安倍晋三総裁、Facebookで論争に応じる
民主党仙谷由人副代表の討論申入に対し、Facebook上での“公開討論”に応じる意向を示した。
■オバマ大統領の写真がFacebook史上最高数の“いいね！”を獲得
先日アメリカの大統領選に再選を果たしたオバマ大統領が自らのFacebookページに投稿したミシェル夫人とよろこびのハグを交わす写真が、Facebook史上最高となる400万以上の“いいね！”を獲得した。
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■Googleの新ウェブアプリ『JAM』がすごい
Googleが実験中のChromeアプリ『JAM』は、オンラインの友だちどうしでギターやドラムなどの楽器を使って仮想ライブができるというもの。
■ランダムチャットサービス『Chalette』サービス開始
ランダムで選ばれた相手と15分10秒のチャットを行なうことができるウェブサービス。登録時に入力する興味や関心を記した“Tag”を元にマッチングされる。
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■11月11日“ポッキーの日”ギネス記録に挑戦
江崎グリコ公式Twitterアカウントが11月11日ポッキーの日に『ポッキー』を含むツイートの世界記録を狙うツイートを行なった。結果は後日発表とのこと。
■グリー、シンガポールの大手キャリアと業務提携
提携したのはアジア太平洋（APAC）地域における大手通信キャリアのSINGTEL MOBILE SINGAPORE（SingTel）。これによりグリーはSingTelの提供するキャリア決済に対応。
■週刊アスキー 連載ページ『ネット早耳かわら版』
リニューアルしてパワーアップしたネット情報満載の連載ページ。SNSを使いこなすテクニックやウェブアプリやサービスの紹介、ソーシャルメディアの話題など、盛りだくさんの4ページでお届けしている。
■著者紹介-田口和裕
ソーシャルの話題を常に追いかけている“ソーシャルライター”。Facebookで、ソーシャルの関連の話題を追いかける“ソーシャルメディアニュースクリップ”（関連サイト）を運営。さらに本連載や『ネット早耳かわら版』では注目のソーシャルニュースがよくわかる解説を行なう。
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