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充電時に指定画像を自動でスライドショー表示するBBアプリが素敵!

2012年10月25日 10時00分更新

文● Ichigo 編集●竹子

Roco Frame

Roco Frame
作者:Rocomotion
バージョン:2.2.2
対応OS:4.6以上
App World価格:2.99ドル(7日間の試用期間あり)
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
 

Roco Frame

 BlackBerryの充電中に出る時計の表示に飽きた。好きな画像や家族の写真などを表示させたい!
 そんな人には、BlackBerryをフォトフレームに変える『Roco Frame』がオススメです。

 『Roco Frame』は、写真を画像をスライドショー表示するアプリ。
 指定したフォルダー内の画像を指定時間ごとにスライドショー表示できます。それだけでなく、カレンダーや時計、バッテリー残量の表示も可能です。
 BlackBerryは充電中、自動的に時計の画面に変わります。Roco Frameも、充電を開始したタイミングで自動的に起動できます。
 RIM純正の充電台を使用している人には特にオススメです。

おもな機能

・指定したフォルダー内の画像のスライドショー、表示時間の指定
・指定した画像ファイルの固定表示
・カレンダー、時計、バッテリーの残量表示
・文字色と背景色の指定
・文字フォントの指定
・バックライトの常時点灯
・充電時の自動起動
・設定内容の保存と復元

 

使い方

メニューを日本語に変更

 インストール後は真っ白の画面で起動するので、メニューキーを押し“Optionsを選択して設定画面を開きます。ここでまず、“Settings”内の“Language”を“Japanese”に変えましょう。

Roco Frame

 次に、“画像の変更”で“固定”または“ランダム”を選びます。“固定”の場合は画像ファイル1枚を、“ランダム”の場合は画像のフォルダーを指定します。

Roco Frame


9タイプから選べるレイアウト

 続けて、“表示モード”を9種類から選びます。

Roco Frame

 以下のサンプルを参考にしてください。指定した画像はほかは時刻だけを表示するシンプルなものから、バッテリー残量やカレンダーもわかるものまであります。

Roco Frame

 あとは、文字のサイズや色、背景色などを調整することもできます。

充電時に自動起動させるには

 Roco FrameとBlackBerryの設定、両方を変える必要があります。
 まず、Roco Frameの設定画面の“充電時に起動”を“はい”に変えましょう。
 次に、BlackBerry標準の時計の“オプション”から、“充電時”は“何もしない”に設定します。

 時計を起動しメニューキーを押し“オプション”を選択して確認しましょう。

Roco Frame
Roco Frame

Roco Frame
作者:Rocomotion
バージョン:2.2.2
対応OS:4.6以上
App World価格:2.99ドル(7日間試用あり)
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)


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Roco Frame

Ichigoさんのサイト
BlackBerry FanSite(KuroとIchigoのBlackBerryな日々)

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