2012年10月05日22時00分

『カオスだもんね!』“伊豆極楽苑”良いトコいちどはおいで! プレゼントもあるよ!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

 地獄に行ってきましたよ~! と、言っても本当の地獄は死なないと行けないそうなので、地獄的なテーマパークに行ってきました。

20121005saku

 なんでも最近、小学生たちの間で“地獄”が恐れられているという情報をキャッチ。カオスチームの面々も地獄が恐ろしいことぐらいは知っていましたが、具体的にどう恐ろしいのかと問われると……? 

 そんなワケで、その謎をわかりやすく解明してくれるテーマパークが伊豆にあるとのことで行ってきた次第です。

 その名も“伊豆極楽苑”。今だから正直に言いますが、入る前はちょっとここって大丈夫? と思いました。この入り口に飾られた鬼の笑顔からも……。

20121005saku
20121005saku

 が、その気持ちは館内に入ってすぐにあらためられました。

20121005saku
20121005saku

 館内ではまず“地獄一丁目”と呼ばれる和室で、死後の世界についての簡単な概要を紹介してくれるのですが、今回、案内役を担当してくれた、館長の奥さんの説明がなんともわかりやすくてよかったです。

20121005saku
20121005saku
20121005saku

 正直、ここに来る前は死んだら天国か地獄に行くんだと思ってましたが、そんな簡単な分岐ではなく、人間界、畜生界、阿修羅界、餓鬼界、地獄界、天上界という“六道輪廻”に則った、6つの生まれ変わりルートがあり、さらにそれを超越した者のみが達する極楽世界があることを知りました。

 ここで紹介されている死後の世界については、寛和元年(985年)に源信という僧侶によって書かれた『往生要集』を参考にしているそうです。

20121005saku

 ちなみに、館内の展示物はイラストから図版、人形にいたるまで、すべて館長さんの家族や親戚のみなさんが造ったそうなんですが、とんだ美術一家だと感心するぐらい、その出来映えには目を見張るモノが。

20121005saku

 ということで、ひと通り説明を受けたところで、いよいよ死後の世界巡りの旅にスタートです。

20121005saku

 まずやって来たのは“三途の川”。

20121005saku

 人は死ぬとまずここにやってくるそうです。もうすでに雰囲気的に地獄っぽいんですが、ここはまだ地獄じゃなかったんですね。

 そして生まれてすぐに亡くなった子供が集められるという“賽の河原”。

20121005saku

 説明を聞いて驚いたんですが、生まれてすぐ死んだだけでも、親を悲しませた罪が着せられるそうで、この子たちになんでそんな罪が……、と思ったら、最後は地蔵菩薩が救ってくれると聞いて、少し安心しました。

20121005saku

 そして、地獄でもっともメジャーなキャラこと閻魔大王のところに来たわけですが、実はまだここも地獄じゃありませんでした。

20121005saku
20121005saku

 というか顔が恐いので勝手に地獄キャラだと思っていましたが、この閻魔大王が先ほど紹介した6つの生まれ変わりルート(六道輪廻)の行き先を決定するキャラでした。なんというかシャクライ、今まで閻魔大王は地獄で罪人に拷問を下すキャラだと思っていたんですが、違ったんですね。本当にすみませんでした。悔い改めます。

 ちなみにここには懺悔帳なるモノも用意されていて、ここを訪れた人たちの様々な懺悔が書かれていました。

20121005saku

 いよいよこの先に六道輪廻のそれぞれの世界があるわけですが、中でも最初に目が行ったの“餓鬼界”。

20121005saku

 強欲でケチんぼだった人が行く世界だそうですが、もうこの人形が秀逸すぎて恐いです。

20121005saku

 食べようとしたものはみんな燃えてしまい、口に入れられるモノは糞と尿だけという、恐ろしいス●ト●ワールドです。う~ん、行きたくないです。

 そして、いよいよ今回もっとも知りたかった地獄界なんですが、なんと地獄界にはさらにその罪の重さで分割された八大地獄があるとのことで、なんかもう気持ち的にかなり滅入りました。

 しかも最初に登場した等活地獄。生前に殺生を行なったものが落とされるとされているこの地獄なんですが、もう鬼が見ている前でずっと殺しあいを続けるというなんとも恐ろしい地獄。

20121005saku

 しかも痛みはあっても死ぬことができないとか……。

 もう子供が見たらトラウマになるだろうなぁ、と思ったら、案の定、ここに来た子供はトラウマになって帰って行くそうです。でも、いじめや少年犯罪など、最近モノの善悪がわからなくなってきている若者も多いので、これを見て多少トラウマになるぐらいの方がこの先生きていく上で、良いのではと思ったり思わなかったり。

20121005saku

 とはいえ、等活地獄はこの八大地獄の中でもまだ軽い方の地獄。この先もっともっと厳しい地獄が続くわけですが、これ以上見せてしまってはここに見に来る楽しみ(?)がなくなってしまうので、あとは実際に足を運んでみていただきたいと思います。

20121005saku

 そして、そんな恐ろしい地獄を見たからこそ、最後に拝むことができる極楽世界は必見です。ああ、行けるものなら行ってみたいですねぇ。

20121005saku

 余談ですが、入館の記念にミズグチさんのサインも描かせていただきました。おそらく館内入り口のサインコーナーに飾られていると思いますので、入館の際はぜひ探してみてください。

20121005saku

 ということで、カオスチーム絶賛。地獄だけではない、死後の世界について興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

20121005saku

 最後に、今回の伊豆極楽苑さんからプレゼントをいただきました。聴けば脳内で無限ループする『伊豆極楽苑のテーマ CD』と『四十八手トランプ』をセットで3名の方にプレゼントいたします。

20121005saku

応募は方法はコチラ(関連リンク)

 たくさんのご応募、お待ちしてま~す。

伊豆極楽苑(外部リンク)

 カオスチームの地獄極楽めぐりレポートは、週刊アスキー10/16号(10月2日発売)の『カオスだもんね!PLUS』をチェック!

関連記事

あわせて読みたい

follow us in feedly

最新のニュース

アスキーストア人気ランキング

特集

Comic

アクセスランキング

Like Ranking

BEST BUY

みんなが買っている最新アイテムはこれだ!

Fire タブレット 8GB、ブラック

Fire タブレット 8GB、ブラック

Amazon

8,980円〜

56人が購入

Fire TV Stick

Fire TV Stick

Amazon

4,980円〜

39人が購入

Amazon Fire TV

Amazon Fire TV

Amazon

12,980円〜

11人が購入

Amazon.co.jp