2012年10月05日20時00分

GALAXY Note II海外版レビュー 〜大画面化&S Penが進化

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 CEATEC 2012のドコモブースにも出展され、日本発売が確定となったサムスンの『GALAXY Note II SC-02E』。グローバル市場では9月末から各国でLTE版、3G版が発売になっている。初代GALAXY Noteからディスプレーサイズは5.5インチとさらに大型化し、そして付属のスタイラスペン『S Pen』はより使いやすく進化している。Note IIはどれくらい進化しているのだろう? フォトレビューでGALAXY Note IIの魅力を探ってみよう。

GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑サムスンのGALAXY Note II。今回入手したのは香港の3G版。初代Noteよりスリムになり、スマートフォンらしい形状になった印象を受ける。本体カラーはチタニウム・グレイとマーブル・ホワイトの2色。今回のモデルはチタニウム・グレイ。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑側面のエッジ部分が滑らかになったことで持ちやすくなった。四隅の角もより丸みを帯びている。S Penの収納位置は背面左下側でこれは変化していない。側面の電源ボタン、反対側のボリュームボタンは位置が下がり、本体を持ったときに誤って押してしまうことがなくなった。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑背面の電池カバーはチタニウム・グレイの名前が表わすように、金属調の表面仕上げとなっている。プラスチック製だが高級な雰囲気で好感が持てる。ヘッドホン端子の位置は初代よりも左側に移動。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑最も気になるのは初代GALAXY Noteとのサイズの差だろう。Note IIは80.5(W)×9.4(D)×151.1(H)ミリで、初代Noteの83(W)x9.7(D)×146.9(H)ミリより縦が4.2ミリ伸び、幅は2.5ミリ狭くなった。わずかな差だが手で持ってみるとかなり細くなったと感じられる。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑本体デザインが似た印象のGALAXY S IIIとの比較。5.5インチと4.8インチではここまでサイズが異なる。どちらも今年のモデルということから、共通のデザインコンセプトに仕上がっている。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑背面のデザインは似ているようで、GALAXY S IIIは大理石調、GALAXY Note IIは金属調。だがどちらも自然をイメージしているという点で兄弟モデルと呼べるだろう。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑GALAXY Note IIのS Penはより太くなり、また角が付き断面は“かまぼこ形状”となったため握りやすくなっている。ペンボタンも大きくなり滑り止めが付いている。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑OSはAndroid 4.1.1(Jelly Bean)。なおここまでの写真で日本語メニューなどが表示されているが、香港版は日本語ロケールが当初から入っている。日本語に切り替えれば、日本で発売予定のSC-02Eの雰囲気を先取りできる感じだ。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑ディスプレー解像度は720x1280ドットで、初代Noteの800×1280ドットより横が80ドット減少。そのためホーム画面のアイコンは横4列配置となる。ただしメニュー画面では5x5配置と変わっていない。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑S Penに新しく備わった機能が“エアビュー機能”だ。画面上に小さい丸い点が見えるが、画面の近くにペン先を近づけると、画面上にポインターが表示される。細かい作業を行なうときは便利だろう。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑カレンダーアプリ“Sプランナー”では画面に触れずに予定の上にS Penを近づけると、ポップアップして内容が表示される。プレビューを見ながら編集したいときはそのまま画面をタップすればよいわけだ。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑ギャラリーであればアルバム上にS Penを近づければ、そのアルバム内に保存されている写真がポップアップして表示される。さらに写真を拡大することもできる。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑動画再生中に便利な情報プレビュー。タイムライン上にS Penを近づけると、そのシーンの静止画がポップアップで表示される。動画の見たいシーンを探すときに有用だ。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑動画そのものをポップアップで表示し、ほかのアプリ上で見ることもできる。再生中に“ポップアップ再生”ボタンをタップ。ちなみにアイコンの直近にS Penを近づけるとこのようにメニューもポップアップで表示される。タップすると動画が別ウインドーで開き再生される。S Penでドラッグして好きな位置へ移動できる。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑この状態でメニューボタンを押せばホーム画面上でそのまま動画が再生される。アプリを切り替えても、そのアプリ上で動画がオーバービューで再生できる。動画を見ながらほかの作業を行なえるわけだ。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑あらゆる画面上で利用できる“クイックコマンド”機能。ペンジェスチャーでGALAXY Note IIを操作できる。使い方はまずペンボタンを押しながらS Penを画面上で上にスワイプさせる。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑するとジェスチャーと説明が表示されるので、好みのジェスチャーをS Penを使って書き込めばアプリの起動や検索操作などが行なえる。もちろんクイックコマンドは自分で編集や追加が可能だ。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑S Penは設定から細かいカスタマイズが可能。本体からS Penを抜くだけでポップアップノートを開いたり、S Penを収納し忘れて本体を持ち歩くとアラームで警告するSペンキーパー機能などもある。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑S Penそのものも感度が128段階から1024段階へと大幅にアップし、書き心地はよりスムーズになった。Sノートにあらかじめ保存されている様々な参考データもかなり凝ったものが増えている。なおSプランナー上にも手書きができるので、カレンダーにグラフィカルな書き込みもできるようになった。
GALAXY Note IIフォトレビュー〜大画面化&S Penが進化
↑日本発売が楽しみ!

 本体も高速化されディスプレーもより見やすくなったGALAXY Note II。初代Noteユーザーはもちろん、これから5インチサイズデビューを考えている人にも広くお勧めしたい、完成度の高い製品と言える。日本での発売を楽しみにしたいところだ。

山根康宏さんのオフィシャルサイト
香港携帯情報局

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