週間リスキー編集局には怪しいモノが次々と届き、週刊アスキー編集部から白い目で見られておりますが、とうとう店頭モックなるモノを入手してしまいましたのら。もちろん、海のモノとも山のモノとも宇宙のモノともわかりまへん。たぶん中国のモノだけど。
ブラック&ホワイト |
↑正面から見ると、縦長になった以外、デザイン的に大幅な変更はなさそうです。奥さんは無理でもお母さんはごまかせるかな。 |
裏面 |
↑リンゴマークはない(もちろん、本物はあるでしょう)。もはや有名なツートン仕様になってますが、これはアップルによるダミーで実は本物はツライチだなんて情報も……。 |
話題の新ドック |
↑あとイヤホン端子も下部になってますね。側面のカラーもブラックとホワイトでそろえてあるようです。 |
iPhone 4Sと比較 |
↑1センチくらい背が異なっております。 |
乗せてみた |
↑iPhone 5とされるモノのほうが若干薄くなっております。ボタン類の位置関係に変更はない模様……。 |
下部を比較 |
↑スピーカーの形状も変わってますね。 |
仮に、ですよ(まぁぜんぶ仮のハナシですが)コレが新しいiPhoneのサイズだったとして、果たして使い心地的には変化ありそう的なカンジかしらと。てなわけで、ニギニギしてみましょうよニギニギ。
オッペンハイマーは手が大きいほうなのですが、それでも画面上のほうは片手操作は厳しそうかな~って言ったら、編集長に「どうせ画面の上のほうなんかそんなタッチしないじゃん」って言われました。そか……。てか、そもそも片手であんま使わないのかな。どうなの? みんなたちは……。
さて、この怪しいモックんですが、以前ご紹介しました大手アクセメーカーのケースに入るかしら? というわけで、緊急装着実験でございます。
ピッタシカンカン |
(オレ、ハタチっす!) |
ん、ボタン類、カメラのくり抜き位置もドックの部分の完全に合致しておるな……。っても、もちろん、そろってアレなのかもしれんし、iPhone 5はBlackBerryみたいな形状で全世界を震撼させてくるかもしれない。とにかく、12日を待つのじゃ。って、もう来週じゃん。なんで待てないの?
<次回予告なの> |
↑これは何ナノかしら? |
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