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職人たちに刺激され、セガの『PSO2』でシンボルアートをつくってみた

2012年09月07日 16時30分更新

 まだまだ暑い日が続きますね。レンジャー担当の“satopon”です。

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↑“satopon”こと、ライター佐藤ポン。最近のお気に入りはNPC“フランカ”のオーダー。クリアー報酬にたくさん経験値をくれる貴重な存在です!

 8月は夏休みということもあってか、あちこちのブロックが賑わってましたね。特に夕方・夜はクエストカウンターの前が人でギューギューになるほどの大盛況。やっぱりオンラインゲームは参加人数が多いと盛り上がる!! そんな時間帯を見計らってクエストを開始すれば、ソロでは厳しいマルチパーティーのクエストに大勢の猛者が参加してくれるのでクエストがはかどります。

 

職人たちに刺激されてシンボルアートをつくる

 さて、今回は『PSO2』の魅力のひとつである“シンボルアート”を紹介します。シンボルアートとは、複数のパーツを組み合わせてイラストをつくり、チャット中に表示できる機能。なかには“果たして何時間かけてつくったの?”と理解に苦しむほどハイクオリティーなイラストをひんぱんに見かけます。そのようなシンボルアート職人たちを見習い、自分も本誌のロゴをつくってみました。まだまだ改良の余地はあるものの、とりあえず完成したのでご覧あれ!

シンボルアートで遊ぼう!
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↑イラストを作成してチャットで表示できる機能“シンボルアート”。フキダシふうに出るのでコミュニケーションに使ったり、作品を自慢したりするのも楽しい。

シンボルアートのつくり方

(1)メニューを選択
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↑メニューを開き、オプションから“シンボルアート”を選択する。そして、任意のスロットから“編集”を選ぶ。
(2)パーツを重ねて描く
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↑図形のパーツを重ねていこう。カンバスサイズは拡大すると作業しやすい。

シンボルアートを自動表示させる方法

 シンボルアートが完成したら、ほかのプレイヤーに見てもらいたいものだ。ロビーでチャットをしているときに使ってもいいが、オートチャット機能を使ってクエスト中に自動表示させるのもオススメ。

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↑シンボルアート自動表示の設定画面。“クエスト開始時”はコレと設定したいときは“/symbol1~10(数字は該当するシンボルアートの数字)”を入力。
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↑クエスト開始時に自動表示。文字入力のウインドー内に、“/symbol1~10”(数字は該当するシンボルアート)を入力してもオーケー。



 

PSO2遊撃隊活動報告日誌

いつでもいっしょの相棒“マグ”を育てる!

 やったーレベル30超え~!! といってもキャラの肩口についてる機械生命体“マグ”のお話。レベル30を超えるとド派手な必殺技“フォトンブラスト”が使えるんです。アイテムを与えて育てるのですが、いらな……、かぶったディスクばかりをあげていたら、技量支援が超アップ!

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↑大佐藤のマグ情報。残り少ないHP を回復支援してくれるアクションも装備。
まずレベル30をめざそう!!
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↑フォトンブラスト“ユリウス”。複数の腕でボコボコ殴ってます!

 複数の腕で連続攻撃を行なうまでに育ったものの、地中に潜った敵がいたであろう場所を殴り続けるマグ……かわいいよ!

『電撃PSO2』(関連サイト)
『ファンタシースターオンライン2』(公式サイト)

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