わずか6万円で“20メートル離れた位置から750インチの映画館のスクリーンを見ている状態”が手に入ることで発表後予約が殺到した、3D対応のヘッドマウントディスプレー『HMZ-T1』の後継機が、ソニーヨーロッパから発表。前作での不満点だったヘッドホンは、着脱可能なインナーイヤホン型に。形状もややスリムになり、重量330グラムと前モデルから約20%軽量化されている。
画像を見る限り、額に当たる部分が前モデルより大型になっているため、よりしっかり固定できるような変更がされているようだ。ヘッドバンドやレンズの調整などでも改良がされているとのこと。日本では初代が品不足のまま新型が発売されちゃうのでしょうか。
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