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アムロとの対戦が実現!『SDガンダム カプセルファイター オンライン』ゲーム内イベント裏話

2012年07月13日 20時00分更新

 6月29日に開催された、PC用オンラインゲーム『SDガンダム カプセルファイターオンライン』(以下、SDGO)のゲーム内イベント『アッカザーvsアムロ夢のふるぼっこZ(ゼータ)』。

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 今回はSDGO2周年を記念したイベントということもあり、前回にひきつづき声優の古谷徹さんと、解説に電撃オンラインのライター斎藤ゆうすけさんを迎えてのUst生放送でした。

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 ちなみに昨年12月に開催した『アッカザーvsアムロ夢のふるぼっこ生放送!』は、アムロ大尉と一緒にSDGOが遊べるとあって、約7500人以上の人がゲームに参加&Ust視聴してくれるという大盛況ぶりでした。

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 まぁそんな前回の大人気も、ド素人司会者のオレにとってはプレッシャー以外の何者でも無いんですけどね! 放送前には頭のなかで、シャア的に「この私にプレッシャーをかける“生放送”とは……一体何者なんだ?」の台詞がヘビロテでした。

 そんなオレのガクブル緊張MAXな司会の模様は、放送開始後数分間ご堪能いただけますヨ。とはいえ、ライターの斎藤さんがSDGO2周年についてのウンチクを解説していただくころには平常心を取り戻し。

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 いい感じで、ユーザーのみなさんを迎えて「ミッション:ジャブロー基地防御(下)」をプレー開始!

 しかしプレー開始数分後に事件が発生!

 台本では、参加してくれたユーザーさん&古谷さん&オレで華麗にゲームをクリアし、ジャブローの名シーンをUst視聴者のみなさんといっしょに追体験するというものだったんですが……。シャア専用ズゴックで出撃したオレが、まさかのNPCにふるぼっこ>オレ爆散>ゲームオーバーっていうね……。

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これにはスタッフ一同啞然! ガンダムで出撃していた古谷さんも「あれっ?」という素の台詞も出ちゃうほど、スタジオが張り詰めた空気に包まれました(笑)。

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 そんな生放送らしい“やっちゃった後の微妙な空気感”は、以下のUstアーカイブの15分すぎからお楽しみいただけます。

※2012年8月16日追記:Ustアーカイブの公開は終了しました。たくさんのご視聴ありがとうございました。

 しかし、さすが歴戦のアムロ“古谷”大尉です。そんなハプニングはものともせずに「墜ちろ! 墜ちろ!」、「ニューガンダムは伊達じゃない!」、「ねらい撃つぜ!」、「ああっ、3度もぶったね!」といった名台詞&アレンジ台詞をプレーに織り交ぜつつ、ユーザーを楽しませるプロフェッショナルっぷりでした。

 さすが俺たちのニュータイプ!! アムロがいたからこそ生き残れた、ホワイトベースのクルーの気持ちがよくわかりました。

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 その後もSDGOスクリーンショットコンテストの告知では、サプライズでアムロ賞を出してくれるなど、終わってみれば古谷さんに助けられまくりのUst放送でした! 

 その場で賞品のサイン色紙を書いてくれる古谷さん。

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 つかその色紙、“一緒にUst生放送した記念”に俺がもらってってもいいすか? ダメ?

【SDガンダム カプセルファイター オンラインとは?】
ディフォルメされたガンダムのユニット(モビルスーツ、モビルアーマー)を操作し、敵を撃破していくTPS(サードパーソン・シューティング)。プレイヤーVSプレイヤーが中心のバトルは常に白熱し、日本だけでなく韓国、台湾などアジア各国で人気を集めている。とくに注目したいのがゲームの奥行きの広さ。SDGOでは二頭身にデフォルメされたMSに格闘戦メインは“グー“、万能機は“チョキ”、長距離射撃機は“パー”と、各機体の属性をじゃんけんのルールで振り分けて相性の強弱をつけている。たとえば相手のグー機体のMSに合わせて、有利なパー機体で対戦を挑むといった戦略と対戦の工夫が楽しめる。

関連サイト
SDガンダムカプセルファイターオンライン公式ページ

電撃オンライン

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