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『ぐんまのやぼう』作者RucKyGAMES氏が群馬県の観光特使に就任

2012年07月11日 15時30分更新

 週アスPLUSで何度も紹介している、編集者たちも遊んでいるiPhone・Androidゲーム『ぐんまのやぼう』作者のRucKyGAMESさんが、群馬県の観光特使に就任することが明らかになりました。

おめでとうございます!
ぐんま

 RucKyGAMESさんは群馬県吉岡町(県庁所在地・前橋市の北に接する)出身。ネギやこんにゃくなど、群馬県の特産物を収穫しながら近隣の県を制圧していく『ぐんまのやぼう』が大ヒットしています。

ぐんま
ぐんま

 上毛新聞(群馬県内で朝日や読売より購読されている、発行部数約31万部の朝刊紙)によると、県観光物産課は「アプリを通じて100万人以上が群馬に触れたと考えられ、宣伝効果は計り知れない」として委嘱と感謝状贈呈を決めた、とのこと。
 2004年に始まった観光特使は、群馬県在住・在勤経験のある個人や団体が対象で、現在102人が委嘱を受けているそうです。最近は芸能人ばかりだったそうですよ!
 今後は、県からの要望でマスコットキャラクターの“ぐんまちゃん”がアプリに登場する予定……マジですか?

 週アスPLUSでは、RucKyGAMESさんに早速喜びのコメントをいただきました。

 「このような展開は予想してなかったので、どうしたらいいのだろうという戸惑いもあります。しかし、日本制圧の野望を叶えられるのではという気持ちもあります。特使をまっとうできるよう微力ながら頑張ります」
 (編集部注:「ここまでの展開はさすがに予想してなかったので、どうしたらいんだろうという感じです。特使をクビにならないように適度に頑張りたいです」を翻訳しました)

 ますますのご活躍に期待します!

※記事初出時、吉岡町を吉岡市と記載していました。お詫びして訂正します。
 

●関連サイト
上毛新聞ニュース

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