宇宙最強のゲーミングデスクトップ
『ALIENWARE X51 プラチナ』
直販価格 10万9980円
●デル
●http://alienware.jp/
●お問い合わせ ALIENWARE専用電話 0120・912・039
※ディスプレーは『AW2310』(3万9900円)、キーボードは『Alienware TactX ゲーミング日本語キーボード』(9980円)で別売です。標準キーボードとマウスが付属。
●SPEC
CPU | Core i7-3770(3.4GHz) |
メモリー | 8GB(最大16GB) |
ストレージ | HDD 1TB |
グラフィック | GeForce GT555(1GB) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
インターフェース | USB3.0×2、USB2.0×6、HDMI、DVI-D、ギガビットLANほか |
OS | Windows7 Home Premium SP1(64ビット) |
サイズ/重量 | 95(W)×318(D)×343(H)mm/約5.49kg |
●定番ベンチでX51の実力を確認
X51の性能を定番3Dベンチ『3DMark11』でチェック。10万円強という価格、さらに幅95ミリのボディーで、スコアーが3000以上というスリムPCらしからぬパワフルさを発揮。拡張性を考えたつくりは、この価格帯の製品のレベルを超えている。オススメの1台だ。
3DMark11 |
↑最新3Dグラフィック技法を満載した定番の3Dベンチソフトを使用した。 ●Futuremark ●http://www.futurmeark.com/ ●料金 無料 |
スリムなのにスコアー3000以上 |
↑このスコアーなら、現行ゲームは標準設定以上の画質で快適に遊べる。※今回のテストでは、『Core i5-2320(3GHz)』搭載モデルで実行。 |
●遊べる要素を凝縮したスマートなボディー
ゲーミングPCはハイエンドパーツの有無だけでは語れない。このX51は“スマートかつ軽快に”ゲームを楽しむことにフォーカスしたゲーミングPCだ。
CPUは今注目の第3世代インテルCore i7の“Ivy Bridge”を搭載。処理能力も向上し、内蔵グラフィックもシェーダー数の増加で前世代と比べ2倍に性能がアップしたうえ、消費電力も抑えられたCPUだ。グラフィックボードにミドルクラスのGeForceという組み合せは、最新ゲームを遊び尽くすのに十分な性能を秘めている。
さらにレイアウトの幅を拡げるヨコ置き対応ボディーや、プロオーディオを手がける“Waves Audio”がチューニングしたサウンドシステムがゲームの臨場感を高め、動、音楽鑑賞用のPCとしてのポテンシャルも高い。20色8000パターンのイルミネーションもALIENWAREの特徴。自分だけのPCに仕立てあげられる。
●X51買いのポイント
1 スリムボディーにパワフルなGPUGTX 555を搭載
2 ゲームに不要なソフトは一括で停止
ヨコ置きもオーケー! |
↑X51はヨコ置き可能で、設置の自由度が高い。もちろん正面のエンブレムもヨコに合わせて90度回転する。 |
不要なアプリはシャットダウン |
↑メモリーやCPUを食うアプリをゲーム起動前に自動終了させる機能も搭載。ゲームに必要な『Skype』などはそのまま。 |
本体サイドが20色で発色 |
↑搭載の『Alien FX』システムにより、本体の発光色は全20色から8000とおりのパターンに変更できる。 |
●最新ゲームも高画質でプレー
『Diablo III』などの現在注目の人気ゲームにおける性能をチェック。ここではフルHD液晶ディスプレーの解像度を活かしつつ、快適に遊べるフレームレート(常時30fps以上)を維持できることを目標に、画質設定でテストを行なった。
●X51での快適プレー設定はコレ!
各ゲームの画質を極力上に保ちつつ、1920×1080ドットの解像度でカクつきを最小限に抑えるための画質設定がコレだ。
『Diablo III』
●Brizzard ●http://battle.net/ ●ダウンロード価格 59.99ドル
・TexturQualit High
・ShadoQualit Mediu
・Physic High
・ClutteDensit High
・Anti-Aliasin オン
・VerticSync オン
※『Diablo III』の設定は6月18日時点のものです。
GTX 555なら最高画質でも楽勝(60fps) |
↑X51なら全画質設定をMAXにしても常時60fps以上出せる! 高難易度面での死闘を生き延びるためにはX51のパワーが必要だ。 |
『ファンタシースターオンライン2』
●セガ ●http://pso2.jp/ ●基本プレイ 無料
・簡易描画設定 3
・ウィンドウモード フルスクリーン表示
・インター フェイス倍率 1.5倍
5000スコアーを軽々突破!(5809スコアー) |
↑オススメ設定でのスコアーは"5809"。最高画質にすると3500スコアーまで下がるが、それでも最低fpsは37以下にはならない。 |
『The Elder Scrolls V:Skyrim』
●ベゼスダソフトワークス ●http://www.bethsoft.com/ ●ダウンロード価格 59.99ドル
・Detail High
・全Fade設定 最大
・Object Detail Fade オフ
・高解像度テクスチャー 導入
遠距離表示重視がポイント(53fps) |
↑遠距離表示設定が最遠だと遠くにいるモンスターも見やすく戦略が立てやすい。画質は最高から1段落としたが、平均53fpsを達成。 |
●さらにグラボを増強できる!!
X51はスリムなタワーながら、グラフィックボードの交換が可能、さらなるパフォーマンスの向上を狙える。幅は2スロット専有グラボまで対応。長さ20センチ前後のミドルクラスGPUがベストフィットだ。
今回は1段上の『GTX 560』に交換して『スカイリム』をプレーしたが、最高画質に画質向上させるMod10個入りでも最低fpsは40から59fpsへアップ。一気に描画が軽くなった。
※X51のグラフィックボード交換は保証外となります。
グラフィックボード増強時 |
↑芝生のテクスチャーなどが追加。よりリアルな描写が可能となった。 |
●関連リンク
DELL公式サイト
ALIENWAREサイト
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