COMPUTEX 2012で注目されたLian LiのSL型PCケース『PC-CK101』が9月以降に日本で発売されることが発表されました。予想実売価格は3万円前後と、ちょっとお高めですが、このユニークな外観なら鉄道好きの方にはお得なほうかと思えるぐらいのデキ。
素材はアルミで、ミニITXマザーに対応。マザーは2両目、電源ユニット(SFX)や3.5インチべイとスリム光学専用ベイは1両目に積載でき、1両目の側面にはUSB3.0ポートが2基あります。サイズは185(W)×515(D)×258(H)mmと当たり前ですが奥行長めですね。なお、COMPUTEXではモーターを搭載するカスタムでレールの上を走行してましたが、走行ユニットは付属しませんので、あしからず。
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