エプソンダイレクトから、第3世代インテルCPU(Ivy Bridge) Core i5/i7が選択できるデスクトップPC第2弾が発表。今回は拡張性を備えた最新ミニタワータワーPC『Endeavor MR7000E』と、低価格版の『Endeavor Sシリーズ TY5100S』。
■『Endeavor MR7000E』
『Endeavor MR7000E』はEndeavor Pro 5000の後継機。CPUは第3世代インテルCPU(Ivy Bridge) Core i5/i7の4種類から選択でき、HDDは最大2TB、SSDは最大256GB。SSDをキャッシュとして利用することでシステムの起動やソフトの読み込みを高速化できる、インテル スマート・レスポンス・テクノロジーに対応。メモリーは最大32GBまで。
■Endeavor MR7000Eの選択可能構成
CPU | Core i5-3450(3.1GHz)、i5-3570K(3.4GHz)、i7-3770(3.4GHz)、i7-3770K(3.5GHz)、i3-2120(3.3GHz)、Pentium G850(2.9GHz)、Celeron G530(2.4GHz) ※K付きCPUのオーバークロックは非対応 |
メモリー | 2/4/8/16/24/32GB(最大32GB) |
HDD | 500GB/1TB/2TB |
SSD | 128GB/256GB |
※IDRT 500GB(40GB SSD+500GB HDD)/1TB(40GB SSD+1TB HDD) | |
※RAID 0(128GB SSD)、RAID 1(500GB HDD/1TB HDD/2TB HDD) | |
OS | Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimate(32/64ビット) |
グラフィック | GeForce GTS 450(1GB)、Radeon HD 6770(1GB)、FirePro V4800 (1GB)、Quadro600(1GB)、Quadro2000(1GB) |
直販価格 | 6万6990円~ |
■『Endeavor Sシリーズ TY5100S』
お買い得モデルとなるEndeavor SシリーズにもIvy Bridgeが選択できる『TY5000S』の後継機として『TY5100S』が登場。選べる第3世代CPUはCore i5-3450(3.1GHz)とi7-3770(3.4GHz)の2種類。消費電力は30.3Wと、従来モデルから約17パーセント削減されている。また、フロントパネルのデザインが一新された。
■Endeavor Sシリーズ TY5100Sの選択可能構成
CPU | Core i5-3450(3.1GHz)、i7-3770(3.4GHz)、i3-2120(3.3GHz) |
メモリー | 4/8GB(最大8GB) |
HDD | 500GB |
SSD | 128GB |
OS | Windows 7 Home Premium(64ビット) |
グラフィック | GeForce GT450(1GB) |
直販価格 | 5万4810円~ |
■関連サイト
エプソンダイレクトショップ
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります