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レノボ、次世代コアi CPU搭載の激小デスクトップPC“Tiny”を発表

2012年04月09日 13時02分更新

『ThinkCentre M92p Tiny』
●レノボ(関連サイト)
●6月に正式発表
予想実売価格 8~12万円

Tiny
↑サイズは34.5(W)×182(D)×179(H)mm。

次世代コアiCPU対応のチップセット“Qシリーズ”を採用。“vPro”に対応した企業向けモデル。横幅は34.5ミリとかなりスリム。

どれぐらい小さいかと言うとぉ~……

Tiny
↑「俺の顔より小さい!」と驚き中。

PCを持たせる人選に不満はあるだろうが、このTiny、かなり小さいので液晶裏にも設置が可能。

Tiny
↑VESA規格に対応した専用ブラケットが付属し、省スペース化が図れる。写真は23インチ液晶の背面に装着したところ。

また、オプションが充実しているのも魅力のひとつ。

Tiny
↑オプションでドライブ追加も可能。光学ドライブのスペックも非公開で6月の発表予定。増設時の横幅は65ミリ。
Tiny
↑14インチワイドのモバイル液晶『ThinkVision LT1421 Wideモニター』(直販1万9950円)とキーボード(5796円)とで、据え置きデスクトップふうに設置してみた。
Tiny
同社独自の“モザイク・モード”。DisplayPortの追加が必要だが、グラボの追加は不要。3、2画面出力もサポートする。

と魅力いっぱいのTinyは企業向けモデルだが、買えちゃったりしないのかなー、個人向けに出たりしないのかなーなどと淡い期待をしつつ、6月の正式発表を待とう!

4月10日発売の週刊アスキーでは、そんな次世代コアiCPUを搭載した『ThinkCentre M92p Tiny』を大解剖!

Tiny
↑4月10日発売の週刊アスキーでは、内部を大公開。しかも実寸サイズで! ※クリックしてもモザイクは取れません。

詳細は誌面にてご確認ください!

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