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【feel Windows】マウスコンピューターLuvBook S『LB-S210X-WM』のレビュアー5名募集中!

2012年03月19日 14時30分更新

文● 週アス編集部 イラスト●永野つかさ 撮影●篠原孝志

■可愛くてパワフルCore i7搭載のモバイルノート

feel Windows

LuvBook S『LB-S210X-WM』
マウスコンピューター
●直販価格 7万4970円

WiMAXを内蔵しコアi7搭載でこの価格!!

 モバイルマシンは、ただ小さくて軽けりゃいいってわけじゃありません。持ち歩いて取材や移動中にガシガシ使うには、短時間で仕事をこなせるパワーが重要! このラヴブックSシリーズ『LB -S210X』は、CPUに通常電圧版の第2世代インテルCore i7を搭載したハイスペックなモバイルノート。丸みを帯びたボディーにメタリックなレッドの天板がかなり可愛い。ほかにもブルーとシルバーの3色から選べます。11.6インチワイドの光沢液晶ディスプレーは、グレア感がやや強め。屋外で文章を書いたりするときは映り込みが少々気になりますが、移動中の車内や室内でYouTubeを見たりするのには、色鮮やかでちょうどいいですね。
 コアi7と8GBのメモリーにより動作はサクサク! 130万画素のウェブカメラを搭載し、Ustream中継にも十分耐えるスペックです。500GBのHDDだから容量も余裕。小さいのにUSB3.0やHDMI出力、有線LANポートなどインターフェースも充実しているから、出先でのプレゼンにも重宝しそう。気づきにくい“良ポイント"は、USBポートの配置のよさ! 最近流行の大きなキャラモノのUSBメモリーなどを挿すと、隣のポートをふさいでしまうことがよくあるのですが、これはポートとポートの間隔が広めにとってあるから、ポートを有効に使えるのです。
 キーボードのピッチは約17.5ミリと小さめですが、ストロークは、約2ミリとしっかりした押し感があります。左側に電源と無線LANのボタンが配置されていて、若干右寄りの配置ですが、これは30分も使っていれば慣れるレベルで問題なし。 構成は細かくカスタマイズ可能で、エントリー構成モデルは3万円台からと、とってもリーズナブル。軽さにこだわるならSSDモデル、お得な『OfficePersonal 2010』のセットモデル、ノマド派にはWiMAX内蔵モデルと、いろいろ組み合わせて自分にぴったりの構成を選べるのがうれしい。私は、いつでも通信したいからWiMAX内蔵モデルをチョイスしたいです。

週アス 勝手に応援キャラ マウ・スーちゃん
feel Windows
小さいからバックにも入れやすいので、ご主人様のお出かけPCにピッタリでございます。
左右に余裕のあるUSB端子
feel Windows
左側面はUSB2.0×2と大きな通気口、USB3.0、マルチカードリーダーを装備。
SPEC
●OS Windows7 Home Premium SP1 64bit版
●CPU インテルCore i7-2640(2.80GHz)プロセッサー
●メモリー 8GB
●ストレージ 500GB HDD
●通信機能 WiMAX、IEEE 802.11 b/g/n
●インターフェース USB2.0×2、USB3.0×1、HDMI、マルチカードリーダー
●ディスプレー 11.6インチワイド(1366×768ドット)
●サイズ、重量 約288(W)×195(D)×36(H)mm、約1.5kg

 

【週アスレポーター】編集部 鴻巣恭子
feel Windows
両眼2.0と昔からいいんだけど、ずーっとディスプレーに向かっていると疲れるから、最近PC用メガネをかけてますよ。
【週アス 勝手に応援キャラ】マウ・スーちゃん
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【プロフィール】出身●東京都秋葉原 得意技●最新流行(パーツ)をいちはやく取り入れること。 チャームポイント●ふわふわツインテールとメイド服。秋葉原が大好き。 みなさんに一言●アキバや埼玉、名古屋、大阪、福岡など全国に実店舗もあるので、実際に触ってみて。マシンはみんな、飯山の工場で組み立てられてます。

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■関連サイト
ジグソー特設サイト『feel Windows』
マウスコンピューター
マイクロソフト

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