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Electroluxの掃除機『エルゴスリー』を寝ている子供のそばで使ってみた

2012年03月06日 22時00分更新

ergothree

 2月に発売されたエレクトロラックスの掃除機『ergothree(エルゴスリー)』の最上位機種『エルゴスリーオート』を1ヵ月近く使ってみました。結論から言うと、掃除機にデザイン性、静かさ、吸引力を求める人には超おすすめです。

デザインがいいのでリビングに置ける
ergothree

 我が家で使っている掃除機はとてもリビングに出しっぱなしにできないのですが、これは人に見せたくなるような色使いとデザインなので、常にリビングに置いておき、気になったときにサッと掃除できるのがいいです。

音が驚くほど静か
ergothree

 強弱は3段階で切り替えられる(最上位の同機種はオートモードにも対応)のですが、モード「1」だとほとんど音がしません。試しに1才児が寝てる横で使ってみましたが、起きませんでした(「3」だと起きちゃいました)。ふだん使っている掃除機は「強」モードでないとゴミが吸えた気がしないのですが、「1」でもフローリングでは十分キレイになりました。

吸引力がすごい
ergothree
ergothree

 キッチンにビニール製のマットを敷いているのですが、「2」や「3」だとくっついて引き剥がすのが大変なくらいの吸引力です。なにかというとケチばっかりつける夫もこの吸引力には舌を巻いてました。エルゴスリーに採用されているパワーノズルは、左右からも吸い込んでるらしいです。また「BRUSH」ボタンを押すと、ブラシがゴロゴロと回転し、カーペットのゴミを絡めとってくれます。

 ダストバッグ交換式で毎回ゴミを捨てる手間がないのも、ものぐさな人にはいいですね(私か)。メーカーによると、『e-bag』の交換は3ヵ月に1度の交換で十分だそうです。5層の合成繊維素材によって目詰まりがしにくいんだそう。

 なお3月20日号(3月6日発売)週刊アスキーの特集記事『買いそろえたいワザあり家電18』では、エルゴスリーのほか魅力あふれる家電たちを、家電コンシェルジュの神原サリー(関連リンク)さんが詳しく紹介しています。そちらもぜひご覧ください。

エルゴスリー
エレクトロラックス(メーカーサイト)

●エルゴスリーオート(ソーラーオレンジ、クリアブルー)
実売価格 7万8800円
・パワーノズル、ミニパワーノズル、オートモード搭載
●エルゴスリーパワー(アストラルホワイト)
実売価格 7万3800円
・パワーノズル

●エルゴスリーマルチフロア(ダイヤモンドサンド)
実売価格 6万8800円
・床ノズル

 

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