2012年02月15日12時00分

【海外大散財】東南アジアの魔都(?)ジャカルタはおサイフ的に超危険

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 インドネシアって聞くと、のんびりした東南アジアの大きい国ってイメージがあるかもしれません。

 ところがインドネシアの携帯電話利用者数は実はかなり多く、しかも首都ジャカルタには「ITC」と呼ばれる、IT系のショッピングモールがたくさんあるのです。

ここがジャカルタの聖地“ITC Roxy Mas”だ!
【海外大散財】東南アジアの魔都ジャカルタはおサイフ的に超危険!

 数あるITCのなかでも最大規模を誇るのが“Roxy Mas”です。ジャカルタで携帯やスマホを買いたかったらここに来ればなんでもある、とまで言われている“聖地”。

 ではどれだけすごいのか? さっそく5階建ての巨大なショッピングモールに入ってみましょう。

平日なのに人の山に圧倒されちゃいそう
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携帯ショップがずらーっと並んでる
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 入り口を入るとイベントスペースがありますが、奥に進めばずらりと並んでいるのが携帯電話のお店。その数は1フロアで100軒以上ものレベル! ここまで携帯屋が集まった場所ってジャカルタはもちろんのこと、世界を見回してもほかにはないかもしれません。

 そして平日なのに結構人が多く、なかに入った瞬間からお店の数とお客さんの熱気に圧倒されてしまうこと間違いなし。かなりキケンな匂いがしますよ!

スマホの売れ筋はなんとBlackBerry
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とにかくBlackBerryの看板ばっかり
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 Roxy Mas内の携帯電話ショップで目立つのはやはりスマートフォン。なかでもBlackBerryの人気は異常なほどで、右も左もBlackBerryを売るお店ばかり。

 インドネシアはBlackBrerryプランが安くて定額ってこともあるのでしょうが、QWERTYキーボードのほうがサクッとチャットやメッセージができるってことで、フルタッチスマートフォンより人気があるそうです。

中国系携帯もBlackBerryっぽいのばっかり
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謎のメーカー“水戸”もBlackBerryスタイル
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 またBlackBerryに負けじと多いのが無名メーカーの普通の携帯電話。大半が中国製ですが価格が安いだけではなく、どのメーカーもBlackBerryスタイルの製品を出しています。

 これらの無名メーカーは10数社あり、インドネシア以外では聞いたことないようなメーカーばっかり。なかには“MITO”というメーカーもありましたが、これってやっぱり日本を意識しているんでしょうか。

ファーウェイの広告を見ながら上のフロアへ
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 1階にある100軒以上のお店を回って満足している場合ではありません。なんとさらに上にもフロアがあって、同様にショップが山のように詰まっているんですから。

 もし全部のお店を見るとしたらおそらく数日はかかるでしょう。それにしてもファーウェイの広告も結構目立ってますねぇ。

スマホの中古も売っているのね
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メーカー系のお店もあるので安心だ
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 ショップのなかには中古を扱うところも多く、スマートフォンももちろん売っています。でも中古もBlackBerryが圧倒的に多く、Androidとノキアがそれに続くという感じ。

 不思議なことにiPhoneは新品も中古もあまり見かけません。写真のお店の品揃えはむしろ珍しいほうです。

 またメーカー系のお店もあり定価で端末を販売しているので、安心して買いたいって場合はそちらに行くのもいいでしょう。

 もっとも、小さい独立系のお店は現金払いなら価格交渉することで定価より少し割り引いて売ってくれます。このあたり、どこで買うかはもちろん自分次第です。

アクセサリー屋もやっぱりBB関連が多いぞ
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セールなどのお買い得品もあります
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 上の階へ行くほどアクセサリーやパーツ屋などが増えてきます。TPU素材などのボディーカバーも山のように売っていますが、やはり品揃えが多いのはBlackBerry。ついでGalaxy、HTC、Nokiaという感じ。

 そしてiPhoneのカバーもなぜか豊富に売っています。iPhoneカバーを探しにここに来るのも十分アリですよ。メーカー純正品のセールなどの掘り出し物が見つかることもあります。

タブレットは安いものが売れているそうな
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 Roxy MasはIT系モールなのですが、PC関連のものはほとんど売られていません。スマホ&携帯電話で埋め尽くされちゃっているのですね。

 タブレットの品揃えはまぁまぁ。売れ筋は地元メーカーブランドの中華タブレット系。ほかにはファーウェイのMedia PadやサムスンのGalaxy Tabも人気とのこと。

フードコートで一服……さてなにを買おう?
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 とにかくお店だらけのRoxy Masですから、ある程度回ったら作戦会議を練るのがいいでしょう。

 一番上のフロアは一部がフードコートになっていて食事をしたりお茶することができるので一休みできます。筆者も入り口を入ってから気がつかないうちに3時間も歩きっぱなしでした。

 ここで30分ほど一服してからいよいよ戦闘開始。なにを買いましょうかね!

防水(?)のBlackBerryモドキを購入
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 まずはたくさんある無名メーカーの怪しげな携帯電話のなかからBlackBerryスタイルのものを選んでみました。高機能っぽくても実は中身はフィーチャーフォン。たいしたことはできません。

 てなことで見た目で勝負ってことで防水デザインの端末を買ってみました。もちろん防水ではありません(笑)。

 お値段28万5000インドネシアルピア。すごい金額に見えますが、日本円でわずか約2500円です。

気になってたんだよねこの端末
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LGのお店があるじゃないの!
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 ネタ系の端末はこれ1台でいいとして、せっかくだからスマートフォンも買いたいところ。実はRoxy MasのなかにはLGの広告がたくさんあって、そこに出ているOptimus Proがすごく気になっちゃいました。

 やっぱりインドネシアはAndroidでもQWERTYキーボード付きが人気あるんでしょうねぇ。筆者もキーボード派なので値段次第ではこれを買おうと思い、さっそくいくつかのお店を回ってみました。

バレンタインフェアで2台ゲットォー!
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プロテクターも貼ってくれます
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 小さなお店をいくつか回って値段を聞いてみたのですが、LGのお店を発見したのでそちらにも寄ってみました。

 すると174万9000インドネシアルピア(約1万5000円)と定価ながら、バレンタインデーフェアってことで、Optimus Proを買うともう1台フィーチャーフォンの『C100』が無料でもらえるとのこと!

 ってことでこちらをお買い上げ!

いったいなんのキャンペーンなんでしょ?
【海外大散財】東南アジアの魔都ジャカルタはおサイフ的に超危険!

 満足するものがゲットできてうれしいなぁ、と買い物を終えて帰路につこうとしたのですが、入り口付近のキャンペーンコーナーでおねーさんたちが声を張り上げてなにかアピールしています。

 無名メーカーの携帯を売っているようですが、同じブースには“ZTE”のロゴもあります。なんじゃろこれ?

ジャカルタ美人なZTEおねーさんの笑顔攻撃!
【海外大散財】東南アジアの魔都ジャカルタはおサイフ的に超危険!

 ちょうどZTEがお手ごろ価格のAndroidスマートフォン『ZTE Freedo(V852)』を出したばかりで、その販売記念イベントとのこと。

 しかも定価120万インドネシアルピアのものが、本日はキャンペーンでわずか79万9000インドネシアルピア(約6800円)。

 これまで海外に行くとこれと類似のエントリースマホを買いまくってきましたが、ロックなしでこのお値段は激安。テザリングもできるしWiFiルーター用として買っても悪くありません。

 しかもZTEのキャンペーンおねーさんたちが「お買い得ですよぉー(はあと)」と笑顔で迫ってくるんだから困ります(笑)。

買っちゃった(^^)
【海外大散財】東南アジアの魔都ジャカルタはおサイフ的に超危険!
ドロイド君がかわいいね
【海外大散財】東南アジアの魔都ジャカルタはおサイフ的に超危険!

 決しておねーさんの笑顔に負けたのではなく(笑)、値段が安いので買っちゃいました。Pocket WiFi Sと同じぐらいのスペックの低い製品ですけど、電池カバーにドロイド君があるのがかわいいです。

 ジャカルタ滞在中はさっそくこれをルーターにしようと思います。って、SIMカードどうしよう?

番号選び放題のSIMカード屋も
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 Roxy Mas内の携帯ショップはたいていのところでプリペイドSIMカードを取り扱っていますし、SIMカード専門店では電話番号をずらりと掲示して好きな番号を選ぶこともできます。

 もちろんお願いすれば開通作業もやってくれます。そう、SIMの調達もRoxy Masでオッケーなんです。

 お店を回って値段を聞いたり端末を買っていたら、6時間以上もRoxy Masのなかを徘徊していました。でも携帯電話やスマートフォン好きな人がここを訪れたらやっぱりそれくらいになっちゃうと思いますよ。

 ジャカルタを訪問する機会があったら、なにはともあれRoxy Masを訪問しましょう!

山根康宏さんのオフィシャルサイト
香港携帯情報局

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