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2眼は3D専用にあらず! 動画&静止画などの同時撮りも可能なパナソニック『LUMIX DMC-3D1』

2012年01月31日 19時01分更新

3D1

 見た目からして“3Dだなぁ”とわかりやすい3D撮影対応デジカメ『LUMIX DMC-3D1』をパナソニックが発表しました。
 有効1210万画素センサーや35mm換算時25~100ミリのレンズを2セット備えることで、左右の目で見るような視差をつくりだし、より自然な3D画像、3D動画を撮影できるようになるとのこと。
 

3D1

 これだけでもじゅうぶん楽しそうなデジカメなのですが、実はこの2つのセンサーは3D以外のことにも使えるようです。
 たとえば、動画&静止画撮影。片方のセンサーで2D動画を撮りつつ、もうひとつで気になるシーンを静止画撮影なんてこともできます。動画からの静止画切り出しではないので、キレイにとれるのがウリ。また、広角&望遠の同時静止画撮影なんてこともできます。
 

3D1

 2月中旬の発売までに、使い道をアレコレ考えておきましょう!

LUMIX DMC-3D1(関連サイト)
発売日 2月中旬予定
予想実売価格 5万円前後
 

SPEC
撮像素子 有効1210万画素 高感度MOSセンサー×2
レンズ 25~100ミリ(35mm換算)、F3.9~5.7
ISO感度 100~3200(高感度モード時 最大64000)
ディスプレー 3.5インチ液晶(46万ドット)
サイズ/重量 108(W)×24.1(D)×58.5(H)mm/193g(撮影時)

 

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