2012年01月30日10時00分

「Core i7-2600KのTDPは?」『第1回パソコン自作力検定』レポート

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 1月29日、秋葉原ダイビルにて、PC自作の知識を試す検定試験『第1回パソコン自作力検定』が行なわれた。ライターシバタも試験を受けてきたので、その様子をレポートする。

1問1点の4択問題が100問出題
「Core i7-2600KのTDPは?」 『第1回パソコン自作力検定』レポート

 この検定は、スマホや携帯など、ハンドヘルドデバイスの発達で“自作離れ”が進んでいると言われるPC自作文化の活性化を目的としたもの。

 検定料は2500円。試験は1時間で100問の4択問題をマークシート方式で解答する。配点は1問1点の100点満点だ。合否の判定などはないが、成績によって以下のランク付けがなされ、認定証が贈られる。受験者には2月28日ごろに成績照会サイトのURLが通知され、試験結果がわかるという仕組みだ。

【成績ごとのランク付け】
100~96点:Aランク
95~86点:Bランク
85~71点:Cランク
70~56点:Dランク

 自作記事を執筆しているとはいえ、暗記問題にはめっぽう弱い私。試験会場には1時間前に入り、週刊アスキー自作PC増刊『超速コアiパソコン自作』をしっかり読んで最新PCパーツの知識をおさらいした。PCライターの意地にかけて試験問題に打ち勝つ“必勝”ハチマキをキリリとしめて気合い十分。

試験対策は週刊アスキー自作PC増刊で!
「Core i7-2600KのTDPは?」 『第1回パソコン自作力検定』レポート

 ほかの受験者も続々とやってきた。受験者総数は165名ですべて男性。年齢は20~30代が中心で7割を占める。ちなみに、10代と20代の合計は76名となった。都道府県別では、東京が37%、埼玉20%、神奈川16%、千葉11%と関東勢が圧倒的に多かったが、遠くは広島県や宮城県からの受験者もいたようだ。

公式サポーターの吉田由莉さん登場!
「Core i7-2600KのTDPは?」 『第1回パソコン自作力検定』レポート

 試験開始時、本検定の公式サポーターで、グラビアアイドル兼映像クリエイターの吉田由莉さんより、激励の言葉がかけられた。吉田さん自身も自作PCが大好きとのことで、自分やほかのグラビアアイドルのイメージ映像を自らEDIUSで編集して制作しているという。

試験開始ッ!!
「Core i7-2600KのTDPは?」 『第1回パソコン自作力検定』レポート

 さぁ、試験開始だ。マークシートに名前を書いて問題用紙を開く。CPUやインターフェース、OSなど自作PCに関する問題がギッシリ詰まっている。今回、残念ながら問題用紙は持ち帰りできなかったため、全問の紹介はできないが、たとえば以下のような問題が出題された。

Q.『DSP版WinodwsクライアントOSのライセンス先はどれか、正しいものを選べ』

1.OSを購入した個人又は企業
2.OSと共に購入したハードウェア又は、OSがプリインストールされたシステム
3.Microsoft OS Business Division
4.Windows 7事務局

 ほかにも、『Core i7-2600KのTDPは?』など自作ユーザーならば余裕で解答できるものからマニアックなものまで、なかなかやり応えのある問題ばかりだった。ちなみに、このTDPの数値は自作増刊を読んでおさらいしていたおかげで余裕で解けた。

 問題に関する印象として、自作検定という割には、ややRAIDに関する問題が多く、じゃっかん偏りがあるように感じたものの、この問題で高得点が取れれば確かに自作ユーザーとして一級の知識をもっていると言っても過言ではない内容だった。

 シバタは30分ほどでひと通りマークシートを埋めたが、自信のない問題もいくつかあり、残りの時間は解答の見直しに費やした。所感として、正解率8割以上は堅いところだが、記憶違いなどでうっかり間違えている部分がないとは言えず、試験結果がどうなるかは神のみぞ知るというか、神様お願いしますッといったところ。詳しいつもりでも、ド忘れしているところや、苦手な部分があるのを改めて思い知らされた。

 解答が早く終わった受験者には試験開始30分後から試験会場の退出が認められており、60名ほどの猛者は早々に退出していった。カッコよすぎである。ちなみに、受験者の中にPCパーツショップ『FreeT』の名物店員 森田氏を発見。わざわざ休暇を取って費用自腹で受けに来たという。

試験終了後は吉田由莉さんがお見送り
「Core i7-2600KのTDPは?」 『第1回パソコン自作力検定』レポート

 試験終了後は、吉田さんが出口でお見送り。受験者ひとりずつに気さくに声をかけているのが印象的だった。なお、成績上位の受験者には、『Core i7-2600K』やMSIのX79チップセットマザー『X79A-GD45』などが、景品として贈られる。

 事務局の関係者によると、検定の第2回目は5~6月ごろに東京と大阪で行ないたいとのこと。「我こそは!」という腕と知識に自信がある人は、Aランクを目指して受験してみてはどうだろうか?

●関連サイト
パソコン自作力検定

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