2011年11月29日13時56分

【海外端末】アマゾン『Kindle Fire』はいま日本でどこまで使える?

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『Kindle Fire』到着!
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 米アマゾンが11月15日に発売したばかりの『Kindle Fire』が編集部にやっとこさ到着したので、さっそくいじってみました。ちなみにこのKindle FireはACCNが好きにしていいと言ったので、自分のアカウントで登録することにします。

箱上部にスターティングガイド
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 箱を開けると上面にスターティングガイドが入っています。充電の仕方からロック画面の解除まで手短に書かれており、一般のお客さんをターゲットにしているのがよくわかります。

つや消しブラックが美しいけど
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 Kindle Fireの背面はつや消しブラック。梨地仕上げかなと思わせておいて、実はバリバリに指紋が付着するイヤーンな処理です。結構滑りやすいんですよね、コレ。

スイッチオン!
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 電源を入れると、入れるたびに異なる画像を背景にしたロック画面が表示されます。デザイン的には素晴らしいのではないでしょうか。とてもAndroid端末とは思えません。

初期設定はスムーズ
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 初期設定はWiFi→タイムゾーン→Registerと進みます。WiFi接続した段階でIPアドレスを見て、デフォルトでTokyoを表示してくれればいいのにと思いましたが、何様発言ですね。自分でTokyoを設定しました。

米国アマゾンのアカウントを入力
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 Registerでは日本のアマゾンアカウントは通りませんが、日本の住所、クレジットカードで登録した米国のアマゾンアカウントでも登録可能です。画面下部の“Creat an account”で新規にアカウントを登録してもいいのですが、タブレットでアカウント登録なんてメンドーなので、PCで米国アマゾンアカウントを作成してから、Kindle Fireをレジストしました。

レジスト完了!
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 というわけでレジスト完了。Kindle Fireが使えるようになったわけです。映りこみは気にしないで次に進みましょう。

チュートリアル1
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた
チュートリアル2 チュートリアル3
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた 【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 レジストを完了するとまず最初に表示されるのがチュートリアルです。ここでカンタンに使い方が説明されます。

 これを見ていただくとなんとなくわかるとおり、Kindle FireはAndroid端末をベースにしていますが、コンテンツが並ぶ棚がホーム画面になっておりAndroid端末のつもりで買っちゃいけない端末です。なにせAndroid Marketもないんですから。

日本ではAppstore利用不可!
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 Android Marketの代わりにAmazon Appstoreが用意されているのですが、上記のとおりアプリをインストールしようとしても(たとえ無料アプリでも)、ユーの住む国ではまだAmazon Appstoreは始まっていないよ! と怒られてしまいます。

 米国アマゾンのアカウントを作成する際に、米国の住所でアカウントを作り、米国の住所で登録されているクレジットカードを使えば当然問題ないのでしょうが、このどちらか、もしくは両方が日本の住所となっているとはねられてしまうわけです。

 でも、ということは、この米国アマゾンで買ったKindle Fireも、日本でサービスが開始されれば使える可能性大ですね。アカウントだけの問題ですので。

【追記】本は買えます!
【海外端末】アマゾン『Kindle Fire』はいま日本でどこまで使える?

(2011年11月29日追記)
 ただ、現時点でも電子書籍……Booksタブのコンテンツだけは購入可能です。なので電子書籍メインの利用であれば現状でも十分魅力的な端末ですね。

中華フォント?
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 てなことをつらつら書いていたら、このAmazon Kindleを好きにしていいと言ったACCNが端末を取り上げて、ブラウザーに週アスPLUSを拡大表示したあと、苦々しい顔をしました。実はACCNはフォントについてはかなり狭量なんです。日本発売の折には、日本語フォント(できればモトヤフォント)をインストールしてあげてください、アマゾンさん。

japanese input?
【海外端末】アマゾンの『Kindle Fire』を使ってみた

 ちなみにApp Storeで“japanese”と入力すると、先頭に“japanese input”というキーワードが表示されました。ただ、これで検索しても日本語入力システムは出てきません。

 以上、現時点でAmazon Kindleはプリインストールしたコンテンツをいじったり、ブラウザーを使ったりぐらいしかできません。rootを取ったりすれば、可能性が無限に広がるのでしょうが、電子書籍リーダーという製品の性質上、セキュリティー対策はかなり強固なものでしょう。

 アスキー・メディアワークスは出版社なので、おそらく偉い人はアマゾンと絶賛交渉中でいつぐらいに端末が日本で発売されるのか知っていると確信しておりますが、私はしがない雇われの身ですので、そのような情報は持ち合わせておりません。皆さんと同様、日本での正式発売を一日千秋の思いで待ちたいと思います。

著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。

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