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『町山智浩の本当はこんな歌』 2曲目はブームタウン・ラッツの『哀愁のマンデイ』

2011年11月21日 10時00分更新

町山智浩の本当はこんな歌

 意味も知らずに口ずさんでいたいろいろな有名楽曲の正体を、映画評論家の町山智浩さんが紹介していく週刊アスキーの人気連載。2曲目はブームタウン・ラッツの『哀愁のマンデイ』を取り上げています。
 

16歳の少女がライフルで36発も撃った理由は?

 この楽曲の元になったのは、1979年にカリフォルニア州サンディエゴで起こった実在の事件。同年、アイルランドのパンクバンド、ブームタウン・ラッツが『哀愁のマンデイ』(原題:I Don't Like Mondays)をリリースし大ヒットとなった。なぜ事件は起こったのか? そして曲名の意味は?

2曲目は『哀愁のマンデイ』
町山智浩の本当はこんな歌

『I don't Like Mondays』
(アルバム『Loudmouth - The Best of Bob Geldof & the Boomtown Rats』の1曲目に収録)
iTunes Store価格:150円
(c) 1994 Mercury Records Limited
ダウンロードはコチラをクリック!
Loudmouth - The Best of Bob Geldof & the Boomtown Rats - ボブ・ゲルドフ & The Boomtown Rats

 ブームタウン・ラッツのリーダー、ボブ・ゲルドフのベストアルバム『Loudmouth - The Best of Bob Geldof & the Boomtown Rats』の1曲目に『I don't Like Mondays』が収録されています。ぜひ、本日発売の週刊アスキー12月6日号(11月21日発売)の連載を読む際は、楽曲を聴きながら読んでみてください。

連載2回目の誌面と、チラッと3回目
町山智浩の本当はこんな歌

 今回も次号をちょっとだけお見せしますね。あれ? そうなんです、ガラッと誌面イメージを変えてお送りしますので、お楽しみに!

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