タニタの社員食堂のメニューが作れるAndroidアプリがイカス！

2011年11月20日 12時22分更新

体脂肪計タニタの社員食堂

『体脂肪計タニタの社員食堂』
作者：DAIWASHOBO CO.,LTD.
バージョン：1.0.1
対応OS：2.1以上
Android Market価格：600円
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）

　　体脂肪計シェアナンバー1のタニタ。その社員食堂は、社員の健康を考え定食でもボリューム満点ながら平均で500Kcalと低カロリーで、ダイエットに成功した社員も続出とのこと。
　そんな、タニタの社員食堂のメニューとレシピをチェックできるのが本アプリ。


レシピを検索する

アプリを起動すると“定食を作る”、“オリジナル定食を作る”、“単品検索”といったメニューが選択できるメイン画面が表示される。まずは“定食を作る”からスタート。


カロリーと塩分がひと目でわかる

　“定食を作る”をタップすると、チェックできる定食レシピか一覧表示される。各定食はサムネイル写真が表示され、カロリーと塩分もチェックできるようになっている。レシピの一覧は画面左上のボタンをタップすると、“季節”、“塩分”、“カロリー”の3項目で並べ替えできる。
　


食材で絞り込む

　定食一覧の“食材を選択してください”をタップすると、使用する食材でレシピの絞り込みが可能。冷蔵庫にある残り物を見ながら献立を考えるのに便利。


定食の詳しい内容をチェック

レシピの一覧から定食をタップすると、詳細表示に切り替わる。それぞれの定食には栄養士の解説が記載され、健康的な食事についての勉強にもなる。


リスト表示で買い忘れなし

　定食の詳細表示から“リスト”タブをタップすると、使用する食材の一覧が買い物リストとして表示される。1人～4人で人数の切り替えも行なえ、必要な食材の量もすぐにわかる。スーパーでこのリストをチェックしながら買い物をすれば、買い忘れを防げるのがイカス!!


各皿の内容を確認

　“メニュー”タブでは、各皿のカロリーや塩分をチェックできる。単品だとそれぞれどのくらいのカロリーや塩分になるのかがひと目でわかる。


作り方を見ながら調理

　　“メニュー”タブの各皿をタップすると、それぞれの作り方が閲覧可能。手順どおりに作って行けばオーケーだ。ほかの皿に切り替えたい場合は、画面下の“メイン”や“副菜”といったアイコンをタップ。人数ごとの食材の量は、画面上部の１人～4人のタブで確認可能。また作り方に出てくる“調味料A”などの調合も、ここに記載されている。


タイマーはワンタッチ

　　作り方のなかで、調理時間が記載されている項目には、時計型のアイコンが用意されている。これをタップすると、記載されている調理時間にセットされたタイマーが起動。そのつど時間をセットしなくてもいいので、手間が省ける。


オリジナルの定食を作る

　メイン画面の“オリジナル定食を作る”をタップすると、メインや副菜を自由に組み合わせた自分だけのオリジナル定食が作成可能。カロリーと塩分は自動で計算されるので、自分に合った定食のレシピに仕上げられる。

　そのほかオリジナルソースや“時間がない”、“たまにはガッツリ食べたい”といった人向けの裏メニューなど、搭載されているコンテンツは豊富。有料アプリで価格は600円とアプリとしてはやや高めだが、書籍版の『体脂肪計タニタの社員食堂』は1200円なので半額とおトク。ダイエットに取り組んでいて、毎日の献立に悩んでいる人は購入して損はないアプリだ。

『体脂肪計タニタの社員食堂』
作者：DAIWASHOBO CO.,LTD.
バージョン：1.0.1
対応OS：2.1以上
Android Market価格：600円
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。