NVIDIAはX79に合わせて、同社のマルチGPU動作技術“SLI(Scalable Link Interface”の性能をアピール。
NVIDIAの資料によると、
・Core i7-3960X(3.3GHz)、X79、メモリー8GB
・Core i7-965(3.2GHz)、X58、メモリー6GB
の2台で比べたところ、GeForce GTX580の3-Way SLI(3枚挿し)で、最大約29パーセント向上しています。
1920×1080ドットより、2560×1600ドットの超高解像度での伸びが大きく、フルHDではもはやもの足りない、といったところ。
さらに、日本ギガバイトの『GA-X79-UD7』など4-Way SLIに対応するマザーも登場。いったいどこまで性能を出してくれるのでしょうか?
GA-X79-UD7 |
予想実売価格4万円前後(11月14日発売予定) |
PCゲーム最強のPCをつくるなら、SandyBridge-EとX79で決まりですね!
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