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タブレットファン歓喜! 2560×1600ドットの6.1インチ液晶を東芝モバイルディスプレイが開発

2011年10月20日 21時00分更新

2560×1600ドットの6.1インチ液晶
2560×1600ドットの6.1インチ液晶を東芝モバイルディスプレイが開発

 東芝モバイルディスプレイが、解像度2560×1600ドットの6.1インチ液晶を開発しました。フルHD(1920×1080ドット)を超える高解像度なスマホやタブレットが出てくるとうれしいですね。フォトフレームや写真チェックに使えるサブディスプレーにも使えそうです。

 同社によれば写真画像と同等の深みのある映像を表示でき、2D表示なのに奥行きのある臨場感を表現できるとか。確かに、8Kや4Kのテレビなんかは3D表示でもないのに、とても存在感のある映像になります。液晶の高密度化によってリアリティーが増す、といった感じです。

ピクセル密度は498ppi
2560×1600ドットの6.1インチ液晶を東芝モバイルディスプレイが開発

 精細度は498ppi、コントラスト比は1000:1、色再現範囲は61パーセント(NTSC比)。視野角は上下左右176度以上と、ゴロ寝視聴でも見やすそう!

●関連サイト
東芝モバイルディスプレイ

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