2011年09月29日13時00分

MacBook Airよりもお買い得!? まさに“究極”の国産Ultrabook東芝『dynabook R631』

文●イッペイ

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dynabook R631/28D
dynabook R631 v2
予想実売価格15万円前後(11月中旬発売予定)

IFA2011で発表した東芝のUltrabookですがいよいよ国内のdynabookブランドで展開することが決定しました! 発売は11月中旬、予想実売価格は15万円前後とグローバルで1000ドル以下を目指すUltrabookとしてはやや高めですが、そんなことはどうでもよくなるほどの超絶スペックです。ポチる前にまずは外観チェック!!

最厚部15.9ミリ、重量1.12キロで13インチMacbook Airを凌駕

左側面 右側面
dynabook R631 v2 dynabook R631 v2
↑ヘッドホン出力とマイク入力のステレオミニジャック、SDカードスロットを搭載。 ↑唯一のUSB3.0は背面ではなくアクセスしやすい右側面に備える。
背面 前面
dynabook R631 v2 dynabook R631 v2
↑ギガビットLAN、USB2.0×2、HDMI、D-Sub15ピンなどでみっちり。MacBook Airよりも薄いのにインターフェースが比較にならないほど豪華。 ↑前面にはステレオスピーカーと思しきスリットが確認できます。
天板 底面
dynabook R631 v2 dynabook R631 v2
↑IFA2011で発表した『PORTEGE Z830』では“TOSHIBA”ロゴでしたが、個人的には“dyanbook”ロゴのほうがなんとなくしっくりきます。 ↑底面には吸気口を備え、背面から排気する。これだけ薄型だと冷却効率が気になりますね。実機が届き次第、高負荷時の騒音値やひざ乗せ時の表面温度などもレポートします。

 いまから考えればアップルのSandyBridge版13.3インチ『Macbook Air』はインテルが提唱するUltrabookの基準を満たす、最初のモバイルノートPCでしたよね。

 しかし、東芝の『dynabook R631』はそれをはるかにしのぐ薄さと軽さを実現しているんです。最厚部は15.9ミリと1.1ミリ薄く、重量にいたっては1.12キロと230グラムも軽い。230グラムといったらスマホとモバイルルーターを合わせたぐらいの重さですよ、奥さん。その上、バッテリー駆動時間は9時間と、あくまで公称値の比較になりますがこちらも2時間ほどアドバンテージがあります。

 しかも『Microsoft Office Home and Business 2010』が付属することを考えると、15万円前後という価格はかなり東芝さん頑張ったと言えるんじゃないでしょうか。来年のIvy Bridge登場でさらに参入メーカーの増加が見込まれますが、この価格設定は乗り超えねばならない大きな指標となるはずです。

Boot Campを想定するとdynabook R631がお買い得!!

 ちなみに私、イッペイの場合、13.3インチのMacBook Airを買うとBoot Campでウィンドウズ7化するために2万5000円ほどの追加投資が発生します。さらにMSオフィスでプラス3万円と考えると、仕事用のウィンドウズ機としてMacBook Airを整えるのに5万5000円ほどかかり、本体価格(11万800円)と合わせると16万円台半ば。ゆえに、ウィンドウズユーザーなら東芝のUltrabookが単純にお買い得ってわけです。

液晶解像度はMacBook Airが優勢

 唯一「惜しいなー」と感じたのは液晶ディスプレーの解像度。MacBook Airの13.3インチモデルは16:10で解像度は1440×900ドット、対してdynabook R631は16:9の1366×768ドットと下回っています。トレンドはHD動画などにぴったりの16:9ですが、ウェブブラウジングとか編集者だと原稿の校正とか、タテの解像度を優先する16:10のほうがなにかと便利なんですよね。

 と、ここまでのインプレッションはあくまで現時点までの話。製品版が届き次第、MacBook Airとの性能比較やハニカムリブ構造の剛性チェックなど、追って詳しいレポートをアップしますので乞うご期待!

●SPEC
CPU:Core i5-2467M(1.6GHz、ターボ・ブースト時最大2.3GHz)
メモリー:4GB(2GB+2GB、交換不可)
SSD:128GB
液晶ディスプレー:13.3インチワイド(1366×768ドット)
通信機能:IEEE802.11b/g/n、WiMAX、
インターフェース:USB3.0、USB2.0×2、D-Sub15ピン、HDMI、ギガビットLANなど
その他:130万画素ウェブカメラ、指紋認証センサー、インテル ワイヤレス・ディスプレイ、バックライトキーボードなど
OS:Windows7 Home Premium SP1(64ビット)
付属ソフト:Microsoft Office Home and Business 2010
バッテリー駆動時間:9時間
サイズ/重量:約316(W)×227(D)×8.3~15.9(H)mm/約1.12kg

●関連サイト
東芝

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