2011年09月21日21時00分

【連載】初音ミク 4周年記念 未来の音楽夜話 第2夜

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 いきなりですけど、音楽の歴史の中でも、“曲”っていう概念を発明した人は天才だと思います。“曲”というものがあるからこそ、ある人が歌うときと、別の人が歌うとき、そのどちらの魅力も引き立って、よく伝わってくる。アレンジも然り。同時に、彼らを魅力的に見せるその曲自体の魅力もよりよくわかる。歌われ、演奏されるたびに、自分自身もさまざまに表情を変える曲って、本当にポテンシャルの高い名曲だなあって思います。

 たとえば筆者は、【こちら】を無限ループなうなのですが、おればななPによるこのバージョンのおかげで、鏡音レンくんも、おればななPさんも、きゃりーぱみゅぱみゅも、『PONPONPON』という曲も、それをつくった中田ヤスタカも、ますます好きになってしまいました。みなさんも、なにかの曲を通して、そんな経験をお持ちではないでしょうか?

“曲”というもののポテンシャルをコアに、豊かな表現がのびのびと広がった音楽シーンを、独断で2つ挙げたいと思います。それは、ジャズと、我らがボカロカルチャーです。……と言うと公平じゃないかな?(ボカロ廃ですみません) 後者はより正確には、ボカロ、東方、歌ってみたなどなどを擁する、ニコ動カルチャーですね。

 前置きが長くなりました。というわけで、『ポップ・ザ・初音ミク☆』でもカヴァーを大フィーチャーし、いまは「うぇいうぇいPONPON」の声が脳内無限ループ中の鮎川がお送りする『未来の音楽夜話』。第2夜は、現在のボカロシーンにおいても重要な位置を占めるカヴァーという表現が、初音ミク誕生のすぐそばから“必然的に”起こっていたことを辿りたいと思います。

 それでは、今夜も4年前のあのときへ……。そぉい!(←カヴァー)

 

ポップス・カヴァーで発見されていった“初音ミクらしさ”

 2007年8月31日。宇宙の誕生が爆発だったのと同じように、この日からほんの短い期間のあいだに、初音ミクを得た“世界”は、その可能性を爆発的なスピードで膨張させました。空から舞い降りた少女を抱きとめた“世界”は、もはやひとりのパズーにすぎません。

「あれを歌わせてみたい!」、「この曲を歌わせてみたい!」 パズー的高揚に、理屈はいりません。代わりにそこには、瞬発力とセンスがありました。その代表格が、みくぴったんP(すけっちP)です。

みくぴったんP(すけっちP)/『ふたりのもじぴったん』(アレンジ)を初音ミク

みくぴったんP(すけっちP)/Perfume『チョコレイト・ディスコ』(勝手アレンジ)を初音ミク

みくぴったんP(すけっちP)/ピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」(アレンジ)を初音ミク

 みくぴったんP(現:すけっちP)は、Jポップ・カヴァーで初音ミクの可能性を示しました。初音ミクの声に対するオートチューンやボコーダー(ともに、歌声の音程を事後的にコントロールするソフト)の積極的な活用、安定感のあるハウスアレンジ。初音ミクが初期に求められていたサウンドカラーが感じられます。

 動画コメントにもある通り、みくぴったんPはつくづく、選曲がいいですよね。“ディスコ”のふたつの発音が混在する(英語的に“ディス”を1音節で発音する箇所と、日本語的に各音をわけて発音する箇所があります)ところに中田ヤスタカの作詞センスが光る、Perfumeの『チョコレイト・ディスコ』。発音の検証にも結果的になっていたように思います。

 なお、この動画がアップされた9月6日は、ミク誕生から1週間後にして、Perfumeのその後のお茶の間ブレイクに繋がる『ポリリズム』リリースの6日前。『THE IDOLM@STER』クラスタを中心とする、耳の早いニコ動ユーザーたちが、世間に先んじてPerfumeを支持していたころでした。

 そして、ボカロカヴァー初期と言えば、この方をご紹介しないわけにはいきません。次は、“カヴァー曲の巨匠”との異名を持つ、ぼか主氏による『らき☆すた』柊つかさ曲のカヴァーです。以下は再アップ動画ですが、オリジナル動画と合わせると、累計50万再生を突破しています。

ぼか主/寝・逃・げでリセット!(VOCALOID2 初音ミクver.)[H.264]

 初音ミクの調整が高度であったり、初音ミクの声を積極的に加工していたりと、DTM的にも聴きどころの多い作品です。また、この動画のイラストは、初期の初音ミクムーヴメントをビジュアル面でサポートした"さなり氏"によるもの。差分によるアニメーションでリップシンク的な演出がなされているのも先見的です。

 ぼか主氏がいかに重要か。本連載第1回に、ミク発表以前から、ボーカロイド『MEIKO』はニコ動の一部ユーザーには知られていた、と書きました。その知名度も、ぼか主氏が以下のカヴァー曲をランキング入りさせてくれていた、ということによる部分が大きいのです。

ぼか主/アンインストール (VOCALOID MEIKO ver.)[H.264]

「魂実装済み」タグに頷き、「生きてる!」のコメントにじわり。ビジュアルには、ぶっちゃけ、VOCALOID2よりもポップに見えるVOCALOID1のGUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)がフィーチャーされています。すべてはここから始まった。ミク曲ではありませんが、初期のカヴァー曲を語る際に、ぜったいに欠かせない作品です。

ぼか主/FF6 オペライベント(VOCALOID MEIKO ver.)

上記『アンインストール』から遡ること3日。90年代にRPGゲームに興じた人なら感慨が半端ないだろう、FF6のオペライベントに"歌を乗せる"という偉業を果たした作品です。歴史は進み、技術は発展しているということを、当時のニコ動ゲーマー界隈に知らしめた記念碑として、こちらも語り継がれるべきでしょう。

 ぼか主氏は、MEIKOの可能性をいち早く掘り起こした人物であり、それゆえに、初音ミクの名マスターでもありました。MEIKOによる前史と、その後のミクの未来が合流する地点としての『寝・逃・げでリセット!』というわけです。ぼか主さんに敬意と感謝を込めて。敬礼!

 

幸福で対等なニアミス --向こうの飛行機の乗客はこっちに手を振っていた

 ここで、初期に起こったひとつの“珍事故”をご紹介。接触事故、というべきでしょうか。ただし、世の中の交通事故と違うのは、この事故には、見る者を勇気づけるポジティヴな部分があった、ということです。

 まずは、こちらを聴いてください。PCゲーム音楽~同人音楽の世界で有名な音楽ユニットave;newの作品、『true my heart』の初音ミクによるカヴァーです。初期ニコニコ動画を代表する、大人気曲のひとつですね。

【本家じゃない版】きしめん(true my heart)を初音ミクに歌わせてみた

“抱きしめ”という歌詞部分が“きしめん”に聞こえるという理由で、強烈な"弾幕コメント"が発生する動画でもあります。初音ミクの初期の代表曲に多いようなエレクトリック・ポップ・サウンドや、飛び交うアッパーなFXサウンドは、初音ミクを既存のニコ動ファンに印象づけるのに一役買ったことでしょう。

 さて、見ていただいた通り、弾幕は“きしめん”だけじゃなくて、“同情”関係のコメントも、弾幕と言っていいほど流れていきます。えっと、同情?
ばぐらった氏による上記動画のアップは9月9日の早朝4時半。同日同早朝、なんと間髪入れずに、ave;new本人が、初音ミクをフィーチャーした同曲セルフカヴァーを投稿したのです。その時間差、たったの2時間!

true my heart -VOCALOID 2 special edit- feat.初音ミク (きしめん)

 突然のave;newの登場にリスナーたちは大喜び!というだけではないから、ネット民はステキなのです。ave;newの動画が“きしめん”弾幕で埋まるのと同時に、ばぐらった氏の動画にも励ましやフォローのコメントが集まりました。それが、“同情”弾幕と“プロによる犯行被害者”タグ、というわけです。

 動画共有サイトではプロもアマチュアもない。音楽を通じたコミュニケーションにボーダーはいらない--そんな思想を、どんな言葉よりも余すところなく伝えてくれる一事件でした。
 

Pのルーツ --“ミクに輪郭を与えていく”想像力のルーツ

 前回記事の最後、「次回ははちゅねミクと『Ievan Polkka』をご紹介します」と書きました。えー、じらすつもりはありませんが、その前に、同作作者のOtomania氏が、9月22日にアップするこちらの動画を先に。

VOCALOID2 初音ミクに「GO MY WAY!!」を歌わせてみた

 動画には、『VOCALOID M@STER』の文字が。ちょうど今月4日に第17回を迎え、ボカロオンリーの同人即売会としては最大人気を誇る同名イベント(通称ボーマス)がありますが、それを指しているわけではありません。ボーマス以前からあったこちらは、『THE IDOLM@STER』+『VOCALOID』の意。

 2005年にアーケード版が発表、07年にXbox 360版が発表され、“アイマス動画”は初音ミク以前からニコニコ動画で圧倒的な人気を誇っていました。神前暁氏作曲の『GO MY WAY!!』は、そんな“アイマス動画”の中でも、ひときわ明るいポップソングとして人気の高かった1曲です。

『Ievan Polkka』作者のOtomania氏が、彼ならではのハイクオリティ・サウンドでこの曲をカヴァーするということ。それ自体が、初音ミク~ボカロ側からアイマスファンへの、リスペクトを込めたメッセージだったのだと思います。〈未来は誰にも見えないモノ〉〈GO MY 上へ!!〉--yura氏の手による歌詞は、Pとともに前進しようとする気持ちを力強く伝えます。

 第1回でご紹介した通り、ボカロ動画作者を○○Pと呼ぶのは、ワンカップPが最初と言われています。そして、動画投稿者をPと呼ぶその慣習自体は、“アイマス動画”クラスタが持っていたものでした。

 ゲーム『THE IDOLM@STER』のプレイヤーは、芸能事務所の新米プロデューサーとして、担当する新人アイドル候補生を育成していきます。Pという呼称の慣習にかぎらず、この「ヴァーチャルアイドルに輪郭を与えていく」想像力が、アイマスクラスタによって準備されていたからこそ、初期の初音ミクムーヴメントは幸福な離陸を遂げられたのではないかと思います。より具体的に、初期の初音ミクは、アイマス民のフォローや理解によって成長した部分がある、と言っても間違いではないでしょう。
 

“あえて”はカヴァーの真骨頂!?

 初音ミクが幸福だったのは、ミクをある種のアイドルに見立て、アイドルソングを歌わせていく、という指向性の一方で、同時に、アイドルらしくない、ちょっと意外な曲を歌わせる指向性にも恵まれたことです。

 歌い手と曲のマッチングの妙は、カヴァーの醍醐味のひとつです。ミクの声とキャラクターの輝きがあったからこそ、このふたつの指向が同時に生まれたのだという意味では、両者は本質的には同じなんだと思います。

 まずは、コアなプログレッシブ・ロックやケルト音楽をバックグラウンドにし、日本の音楽シーンの中でも異彩を放つ音楽ユニット『Zabadak』の名作のカヴァー。

初音ミクが一生懸命歌ってます ~Zabadak「遠い音楽」 完全版

 しなやかでやわらかなメロディと、バラードともヒーリングとも、アンビエントとも親和性のある独特の音世界。その音楽は、初音ミクの声質と素晴らしいマッチングを見せました。この発見は、ボカロシーンで一定の支持を集めつづける民族調クラスタの起源と言ってもいいのかもしれません。

 また、85年デビューのZabadakを、ニコ動のコア視聴者の大半が知らないのは無理もないことですが、だからこそ、この動画でZabadakを発見した若いユーザーも少なくなかったことでしょう。

 この動画の投稿者のMiK-P氏は、敬意を込めて言うと、古きよきDTMユーザーなのではないかと思います。余談ですが、動画に合わせ、ニコニコ市場を見ると、Zabadakや戸川純などのCDがけっこう売れていることに気づきます。これを「ミクという触媒を通して、世代を越えた音楽ファン同士が交流を持った」と言っていいのではないかと思います。

 お次は、世界中で歌われるこの曲のカヴァー。泣けます。ただし、カタルシスはありませんが……。

かぼちゃP/初音ミクのドナドナ

 ポップな楽曲のカヴァーが多い中、短調のメロディと残響の深いオルガンをまとったミクの姿は、あるいは、段ボールに詰められるミクの姿は、ひときわ異彩を放っていました……。予想以上の注文を受けてソフトは品薄、大量の難民を抱えていた初音ミク。“amazonから自分の家に初音ミクが届く”というイメージをデフォルメしたこの曲が共感を呼ぶには、十分な条件が揃っていました。

 初期には、無生物の感情をミクに担わせる曲も多かったですが、売られていく子牛にミクを例えるとは……。ニコ動で膨らむイマジネーション(集団心理)の独創性にうなるばかりですが、いま調べてみたら、この原曲自体が、人間の子どもが売られていく戦争時代への抗議を暗喩している、という説もあるそう(原曲は、1938年にユダヤ人作曲家が書いたもの)。
 

最初の“奇跡のカヴァー曲” 『Ievan Polkka』とはちゅねミクの誕生

 さて、東の空が少しだけ明るくなってきました。『未来の音楽夜話』第2夜もそろそろ終盤です。いっしょに朝を迎えるのは、お待たせしました、ネットで流行したフィンランド民謡のこの名カヴァーです!

・VOCALOID2 初音ミクに『Ievan Polkka』を歌わせてみた

 2007年9月4日。“初音ミク=ネギ”のイメージを決定づけ、「はちゅねミク」を誕生させたこの動画は、ミク誕生からわずか4日目の投稿でした。そして4周年を迎えたいま、PのOtomania氏のサイトでは、4年越しの裏話が披露されています。これは筆者の口から説明するより、サイトで直接読んでいただいたほうがベターでしょう。

●関連サイト
Otomania.net

『Ievan Polkka』もまた、さまざまな表情を見せた名曲のひとつです。1930年ごろにフィンランドで作られたとされるこのポルカは、国内外で親しまれました。その後95年、ロイツマというフィンランドのカルテットによってカヴァーされたのが運の尽き……いや、運命の始まりでした。この曲にとって、そして初音ミクにとっての。

 2006年ごろ、ロイツマ・バージョンの『Ievan Polkka』とアニメ『BLEACH』の井上織姫の映像を用いたシュールなフラッシュムービーが、ネットを介して、世界中に伝播し、流行しました。ここで使用された映像で、井上織姫が握っていたのが長ネギだったのです。

 おんたま(原案:Otomania、イラスト:たまご)による初音ミクの『Ievan Polkka』カヴァーは、つまりこのパロディでした。冒頭から最後までネギを握りしめ、振り回しつづけるミクの、ネギへの熱い思いが伝わったというべきでしょうか。少なくとも筆者には、髪の色に近いその野菜を、ミクは生まれたときから握っていたようにしか見えませんでした。

 そして、ほっぺのナルトうずがかわいくて、睡魔に弱いはちゅねミク。最初の派生キャラクターとして、現在に至るまで多くの人に愛されつづけている彼女について語るには、どうやら今夜はもう明るくなりすぎたようです。はちゅねミクについては、改めて機会を設け、特集したいと思います。

 ボカロクラシカ最大のヒット曲『トルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/』、神調教という視点を提示した『Dearest』、HMO氏以降のコンセプチュアルなカヴァー……。改めて、カヴァーという表現は、ミクにとって重要すぎて、一晩で語りきれるものではありません。とくに最初期に限定しても、この通り、もう夜が明けそうになっています。

 ボカロシーンの魅力は、数限りなくあります。もし、それをどうしても一言で言わなければいけないとしたら、ぼくならこう答えます。「そこで音楽が生き生きとしているから」。

 そこで、ミクが輝いていて、楽曲が輝いていて、動画を作っている作者が輝いていて、それを楽しんでいる視聴者が輝いているということです。輝きの連鎖は、途切れることなく拡散しつづけています。その最初の化学反応のスタートは、2夜にわたって紹介してきたような、カヴァー表現がカギになっていたのではないでしょうか。

筆者:鮎川ぱて(あゆかわ・ぱて)

音楽ライター/フリー編集者/底辺ボカロP。ひと言で言うと、『ポップ・ザ・初音ミク☆』(8月5日、宝島社より発売)の中の人。ボカロカルチャーがいかに次世代の作家たちを育てるかに注目中。ミク廃兼レン廃。
ツイッター:@ayupate

ムック+CD『ポップ・ザ・初音ミク☆』(宝島社)8月5日発売

「ボカロ入門編かつマニア御用達」というクオリティを実現した濃度で大評判! CDには、「消失」「ぽっぴっぽー」「メランコリック」ほか超人気ボカロオリジナル8曲+B’z、浜崎あゆみ、相対性理論などのボカロ・カヴァーを6曲、全14曲収録。ムックには、あの小室哲哉と4人の若手人気P座談会、総力レヴュー&データベースなど。ボカロてんこもりの1冊です!

■今回紹介しきれなかったその他のカヴァーソングなど(※HMO氏初投稿の9/26以前)

初音ミクに「Fly Me to the Moon」を歌わせてみた

『エヴァ』のエンディングテーマとして知名度を上げた、あの名ジャズ・スタンダードの初音ミクバージョン。英語がカタカナすぎるのも微笑ましい。

『you』 をVOCALOID2 初音ミクがハモらせて歌うよ♪

 これまたニコ動で当時から人気のあった、『ひぐらしのなく頃に』のカヴァー。流石の再生数。

VOCALOID2 初音ミク で『メトロポリタン美術館』

 TVの前で歌っているような音像は、歌唱というより、トークロイド作品の遠い親戚のような作品。で、けっこうエフェクティブ。不思議で少々いたたまれない気分になるのも初音ミクらしさ……かな?

初音ミクがMETALLICAのBATTERYを歌います

 実験というか事件というか事故(?)。ミクさんはリードをすべて担当(聴いていただければわかります)。高速歌唱完成まではこの後しばらく時間を要するが、その積極的な予見のひとつ。にしてもサムネが怖すぎる……。

初音ミクに「鳥の詩」を歌わせてみた{音質向上版}

 当時、ニコニコ動画で人気だったゲーム『Air』の主題歌カヴァー。コーラスワークの美しさが話題に。

【改悪?】初音ミクに はじめてのチュウ を歌わせてみた

 ある意味、すごく納得できる選曲と、すごく自然に聞き入れる出来。

初音ミクに『モルダウ』を歌わせてみた

 ボカロクラシカの原点としても意義深い、合唱曲シリーズ。
ほかに、初音ミクに「大地讃頌」を歌わせてみた.

初音ミクに「名づけられた葉」を歌わせてみなども。

初音ミクたちに六甲おろしを歌っていただきました

 言わずと知れた“阪神ソング”。地味にKAITOが参加!

雨の慕情 歌/初音ミク

 場末のカラオケ・スナックに似合う名曲。音痴具合、声のかすれ具合も、カヴァーというより勢いに任せたカラオケ……や、いい意味で。悲しいから歌ってみた…である。その後、ミクが雨女と言われていく起源?

君が代 初音ミクVer

 まあ、当然、この曲もありますよね~。余談ですが、市場の『君が代』が300以上売れているのにびっくり。

初音ミク3パートで般若心経木魚付き

 2007年9月6日にして、名曲『般若心経ポップ』の祖先が誕生していた……。タグの“さとり教育”が秀逸。

初音ミクに古畑任三郎のテーマ曲をアカペラで歌ってもらいました。

 このテンション&アカペラ上等が初期ならでは。

初音ミクのラジオ体操第一

 初期の初音ミク楽曲は、ボーダレスだなぉい!という内容。懐かしいと思った方はぜひ。

初音ミクがSEGAの忘年会で「スペースハリアー」を歌った

『初音ミクはセガサターンが気になるようです(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1104112)』といいい、その後のセガとのおつき合いが予見されているのが、さすがというかなんというか……(汗)。

初音ミクに「さんまの名探偵」を歌わせてみた

 ガジェット好きと初音ミクの遭遇は、こんな感じが多かったのだろうか……シュール(笑)。

初音ミクにベリーナイスジャンキー組合(Tunak Tunak Tun)を歌わせてみた

インド音楽の異様 vs. ミクの歌声の異様。実に良い勝負である。

初音ミク - POPCORN

 シンセ音→ミク声というアプローチ。往年のザ☆ピコピコ・サウンド。いやピコポコ・サウンド。むしろ、ピッッコポン??ポッッコポンかもしれないけど……。

初音の4分33秒

 ……。

<オマケ>
初音ミクの10倍高い機械に「GO MY WAY!!」を歌わせてみた(おまけつき)

 音声合成の歴史は繰り返される……。

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