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三菱液晶テレビ『REAL』新製品はサウンドにこだわり、5.1chスピーカーを搭載

2011年09月02日 13時30分更新

三菱電機は液晶テレビ『REAL』の新製品を発表。最上位モデルとして『MDR2』シリーズを、普及型として『『DRW2』および『MR2』シリーズをラインアップし、全機種に消費電力を抑える“節電アシスト”機能を搭載している。

●MDR2シリーズ(10月21日発売予定)ラインアップ

三菱液晶TV『REAL』

(写真左) 『LCD-55MDR2』(55インチ) 予想実売価格 33万円前後
(写真中央)『LCD-46MDR2』(46インチ) 予想実売価格 28万円前後
(写真右) 『LCD-40MDR2』(40インチ) 予想実売価格 23万円前後

【MDR2シリーズ主な共通スペック】
地上/BS/110度CSチューナー×3
HDD(1TB)/BDレコーダー 搭載
インターフェース HDMI×3、USB×1、iLINK、LANほか
3D対応(3Dメガネ付属)


●DRW2(11月21日発売予定)/MR2(10月21日発売予定)シリーズ

三菱液晶TV『REAL』

(写真左)『LCD-40DRW2』(40インチ) 予想実売価格 13万円前後
(写真右)『LCD-32MR2』(32インチ)予想実売価格 7万円前後

【DRW2主なスペック】
地上/BS/110度CSチューナー×2
インターフェース HDMI×3、USB×1(外付けHDD専用)、D4、LANほか
3D対応(3Dメガネ別売)

【MR2主なスペック】
地上/BS/110度CSチューナー×2
インターフェース HDMI×3、USB×1(外付けHDD専用)、D4、LANほか

●MDR2シリーズ内蔵スピーカーシステム

三菱液晶TV『REAL』

最上位モデル『MDR2』シリーズは、新開発の“DIATONE NCVスピーカー”を搭載し、高画質だけでなく高音質にもこだわっている。テレビ本体に8個の中高音域スピーカーと2個のウーハーを内蔵し、最大出力50Wの大迫力。“DIATONEサラウンド”機能により、テレビ内蔵スピーカーだけで5.1chサラウンドを体感できるようになった。

●中高音域用の新開発“DIATONE NCVスピーカー”

三菱液晶TV『REAL』

中高音域用としてサイドスピーカーを左右に各2個(計4個)とセンタースピーカーを4個搭載。ウーハーは左右に各1個(計2個)搭載。
合計10個のスピーカーを搭載している。

画質に関しては、新映像エンジン“DIAMOND 3D Engine PRO”を搭載。従来にもまして残像感を低減し、高コントラストかつ、動きのある映像もスムーズに再現できるようになった。残像感の低減は、LEDバックライトの点灯タイミングを制御する“インパルス型発光制御”により、ブラウン管に近い動画表示性能を実現しているという。

三菱液晶TV『REAL』

画質はもちろん、音質にもこだわったREAL MDR2シリーズなら、1台でホームシアター並みのAV空間を実現し、映画や音楽コンテンツが楽しめる!

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