2011年08月16日09時00分

【パソコン甲子園2011】高校生、高専生たちが情報処理技術でバトル!

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 夏の風物詩“甲子園”(全国高等学校野球選手権大会)もいよいよ佳境ですが、週アス読者など、ITに携わる、あるいは興味をもつすべての人に注目してもらいたい“甲子園”があります。その名もズバリ『パソコン甲子園』です!

パソコン甲子園2011

 パソコン甲子園は、「全国の高校生および高等専門学校生などが、情報処理技術における優れたアイデアと表現力、プログラミング能力等を競い合うことにより、生徒自身のスキルアップを図るとともに、情報化社会を支える人材の裾野を広げること」を目的として、会津大学、福島県、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会が主催。今年で第9回目を迎えます。

 本選大会は11月5、6日の2日間、会津大学にて行なわれます。実は、すでに戦いはこの夏から始まっており、現在は応募期間中です(一部終了)。競技部門は、“プログラミング部門”、“デジタルコンテンツ部門”、“いちまいの絵CG部門”と、今年から新設され公開競技となっている“モバイル部門”の4つ。順に紹介していきましょう。


■プログラミング部門

 プログラミング部門は、制限時間内に難易度の異なる問題の解答プログラムを作成し、その合計得点を競うというもの。作成した解答プログラムを提出すると、ルールに従ってコンパイル、実行され、その出力により審査されます。今回の募集はすでに終了しましたが、今年は過去最多となる518チームからの応募があったそうです。

 9月3日(土)13時30分には参加者の在籍する各学校で担当職員監督のもと、全国一斉のオンライン予選が行なわれます。1チーム2名で、制限時間は3時間。使用できるプログラミング言語はC/C++、Javaです。

パソコン甲子園2011

↑問題例(2010年予選問題)。そのほかの過去問はコチラ


■デジタルコンテンツ部門

 デジタルコンテンツ部門は、テーマに基づき、ウェブブラウザーで閲覧可能な作品(動画、静止画、写真及び音楽等)を作成して応募するというもの。本選では、ウェブブラウザーを用いて、作品を活用したプレゼンテーションを行ないます。
 今回のテーマは、「宇宙人との遭遇」。デジタルコンテンツ部門は8月26日(金)まで作品を受け付け中です(必着)。

パソコン甲子園2011

↑2010年の本選の様子。作品などはコチラ


■いちまいの絵CG部門

 いちまいの絵CG部門は、テーマに基づき1枚のCG(コンピューターグラフィック)を作成し、送付するというもの。入選作品として優秀賞3点程度、特別賞1点程度、及び佳作15点程度が選出され、ホームページ上で発表されます。
 今回のテーマは「宇宙旅行」。なお、この部門はデジタルコンテンツ部門のサブ部門となり、会津大学で行なう本選への参加はありません。いちまいの絵CG部門は、8月19日(金)まで受け付け中です(必着)。

パソコン甲子園2011

↑2010年の優秀賞。作品などはコチラ

 ちなみに、デジタルコンテンツ部門といちまいの絵CG部門の審査員には、アスキー総研の遠藤諭所長やITジャーナリストの林信行氏など、おなじみの面々が並びます。


■モバイル部門

 そして最後のモバイル部門は、今大会からの新競技です。 テーマに基づき、企画書及びAndroid搭載のスマートフォンで起動できるアプリケーションを作成して応募するというもの。本選では、作品のプレゼンテーションと審査委員による質疑応答があります。
 今回のテーマは「宇宙で役に立つアプリケーション」。なお、今年は公開競技となっており、パソコン甲子園事務局が指定したチームを招待して開催されます。来年以降は正式競技として、一般募集を行なう予定とのこと。

 週刊アスキーおよび週アスPLUSでは、パソコン甲子園を応援するべく、各種レポートをお届けする予定です。お楽しみに。


●パソコン甲子園2011
http://web-ext.u-aizu.ac.jp/pc-concours/

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