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停電してもテレビが観られる!! 東芝からバッテリー駆動の19インチテレビ『REGZA 19P2』が登場!!

2011年07月07日 14時00分更新

REGZA 19P2

20110615regaza19p2

●東芝
●http://www.toshiba.co.jp/regza/
予想実売価格 5万円前後
(7月上旬発売予定)

 『REGZA 19P2』は家庭用コンセントから供給される電力のほか、付属の着脱式バッテリーでも動く19インチ液晶テレビ。バッテリー駆動時間は3時間のテレビ視聴ができ、リモコンの“ピークシフト”ボタンを押すことで切り替わる。

 

“ピークシフト”ボタンでバッテリー駆動に切り替え
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 バッテリーは背面に装着でき、付属とは別に交換用バッテリー『SD-PBP120JD』(予想実売価格7000円前後)が発売する。充電はテレビの電源が切れているときで、“夜間充電モード”をオンにすれば、電力需要が比較的少ない時間帯(夜10時~朝9時)のみ充電する設定になる。

 

背面バッテリーはオプションで追加購入できる
20110615regaza19p2

 万が一停電で地デジのアンテナが機能しなくなっても、ワンセグチューナーを内蔵しているので安心。付属のワンセグアンテナを挿せば、ワンセグ放送を受信できる。

 

ワンセグアンテナが付属する
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 解像度は1366×768ドットで、LEDバックライトを採用し、液晶の厚さは5.5センチと薄型。年間消費電力は33kWhと、従来機『REGZA 19A1』(45kW/h)と比べ、約27パーセント省電力になった。入力端子はHDM、D4、コンポジットを備える。

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