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【Androidアプリ】乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

2011年05月16日 08時00分更新

作者名:Jorudan Co.,Ltd.
価格:無料
カテゴリ名:交通
バージョン:1.2.5
作者サイトURL:http://www.jorudan.co.jp/android/norikae/

「乗換案内」は鉄道などの各交通機関を使って目的地までの経路を検索できる乗換案内系アプリのスタンダードです。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

経路検索アプリの決定版として以前にご紹介した「乗換案内」。従来のケータイでもサービスを提供していたジョルダンの公式アプリなので、スマートフォンでも人気のアプリです。電車や飛行機などを使って目的地まで行く場合、どういった経路でどのくらいの時間や料金がかかるかを検索できます。今回は、以前の記事から1年以上が経過したことでバージョンアップした部分も交えながら、あらためてレビューをさせていただきます。

まず、こちらが検索結果画面。複数の経路がある場合には、画面右上の矢印ボタンをタップすると別の結果を表示することができます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

まず基本的な使い方ですが、こちらのトップ画面で出発地と目的地、経由地を入力します。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

なお、出発地と目的地、経由地それぞれの右側にあるボタンをタップすると、これまでに検索した駅名の履歴から選択することができます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

また、履歴画面右上にある「AR最寄」をタップすると、現在地から最寄駅を調べて「Myポイント」として登録することが可能。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

先ほどの画面で「現在地」にチェックを入れ「登録」ボタンをタップすると、このようにグラフィカルに最寄駅が表示されます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

ここで、検索に戻ります。次は、日付を入力。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

続いて時刻を入力して、「経路検索」ボタンをタップすると、最初にご紹介した画面のように検索結果が表示されます。なお、こちらの時刻設定画面では、発時刻や着時刻の設定はもちろん、始発や終電の設定もできます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

トップ画面左上の「MENU」ボタンをタップするか、メニューボタンを押すと、「経路検索」や「駅名入替」など各メニューが一覧表示されます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

駅の時刻表を調べたい時には、メニューボタンから「時刻表閲覧」をタップ。調べたい駅名を入力し、「時刻表検索」ボタンをタップします。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

続いて、その駅を通る路線の候補が一覧表示されるので、調べたい路線をタップし…、

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

到着着駅を選ぶと…、

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

出発駅と到着駅の時刻表が一覧表示されます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

なお、画面左上の「リスト」をタップし「駅」を選択すると、出発駅の時刻表が表示されます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

また、画面右上のボタンをタップすると、平日や土曜日、休日の時刻表を表示させることもできます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

また、ジョルダンといえば忘れてはならないのが「ジョルダンライブ!」。メニューボタンから「ライブ!」をタップすれば、ユーザーからリアルタイムで運行状況などが届く「ジョルダンライブ!」のチェックが可能。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

各ライブをタップすると、それぞれの詳細が表示されます。非常に便利なので、ことあるごとに読ませてもらうだけでなく、書き込みも積極的にしています。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

また、メニューボタンから「運行情報」をタップすると、JRや私鉄、各交通機関がオフィシャルに出している運行情報を見ることができます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

こちらも各運行情報をタップすると、詳細が表示されます。

乗換案内アプリといえばこれ1本!「乗換案内」

なお、メニューボタンから「設定」をタップすると、有料特急や飛行機、新幹線を含めるかなどの検索条件や入力履歴の編集などが行えます。

ケータイでも使っていたユーザーも多いと思いますが、乗換アプリはAndroid端末にもぜひ入れておきたいアプリ。なお、これらの機能に加えて、全国150社以上のバス会社にも対応し、定期代の検索や青春18きっぷを利用した時の経路検索もできる有料版「乗換案内Plus」(600円)も用意されています。レビュー記事はこちらなので、あわせてぜひ読んでみてください。

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