週刊アスキー5月10・17日号(4月25日発売)に掲載された、特集『今買えるAndroidスマホ全19機種』(24~29ページ)の一部をピックアップしています。詳細は週刊アスキー本誌をご覧ください。
新色が追加されたAMOLED液晶端末
3月に新色『セラミックホワイト』が追加された有機EL液晶端末。11n無線LANにも対応。
メーカー | サムスン |
発売日 | 2011年3月2日(新色) |
OS | 2.2 |
CPU | S5PC110(1GHz) |
メモリー | RAM512MB、ROM512MB+16GB |
液晶 | 4インチ(480×800ドット) |
カメラ | 約500万画素 |
通話時間 | 約380分(待ち受け約510時間) |
充電時間 | 約220分 |
無線LAN | 802.11b/g/n |
サイズ・重量 | 64(W)×12(D)×122(H)mm/約118g |
ベンチマークスコア |
Quadrant Standard Edition
SCORE:1018
Neocore
SCORE:55.5fps
バッテリーベンチ※
駆動時間:2時間37分
※液晶輝度を最大に設定、アプリ『Dolphin Browser HD』と『Tab Reload』を使って週アPLUSのページを1分ごとに再読み込みし、バッテリー切れまでの時間を測定
週アスPLUS読者の、ここが好き! ここが気になる! |
「好きな所はシンプルなところ。 余分な機能がないので他機種に比べて軽く感じる。高性能だがメモリー面での速度が遅い事による部分的な引っ掛かりが感じられ、潜在能力を出し切れていないところが不満」
「Samsungというメーカーが好き。 嫌いなところは、GPS機能の精度が悪すぎることと、OSをバージョンアップしてもGoogleマップやSPモードなどのアプリが頻繁に落ちること」
○ここが好き | ×ここが嫌い |
1位 レスポンス | 1位 駆動時間 |
2位 操作性 | 2位 カメラ画質 |
3位 サイズ・重量 | 3位 独自機能 |
4位 駆動時間 | 4位 レスポンス、サイズ・重量 |
5位 独自機能 | 6位 操作性 |
6位 カメラ画質 |
昨年発売だが、現在でもトップクラスの処理性能によるレスポンスの良さが高評価。カメラ機能のLEDフラッシュ非搭載と画素数に不満が集まった。
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