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LINX 3D SH-03C

2011年04月12日 00時00分更新

週刊アスキー5月10・17日号(4月25日発売)に掲載された、特集『今買えるAndroidスマホ全19機種』(24~29ページ)の一部をピックアップしています。詳細は週刊アスキー本誌をご覧ください。

視差バリア方式採用の3D液晶端末

 おサイフ機能とワンセグを搭載した3D液晶端末。手ごろなサイズながら大容量1400mAhのバッテリーも魅力。

LINX 3D SH-03C
SPEC
メーカー シャープ
発売日 2010年12月3日
OS 2.1(春に2.2にアップデート予定)
CPU QSD8250(1GHz)
メモリー RAM512MB、ROM1GB
液晶 3.8インチ(480×800ドット)
カメラ 約960万画素
通話時間 約270分(待ち受け約410時間)
充電時間 約210分
無線LAN 802.11b/g
サイズ・重量 62(W)×13.4(D)×123(H)mm/約140g

 

ベンチマークスコア

Quadrant Standard Edition
SCORE:584

Neocore
SCORE:38.3ps

バッテリーベンチ
駆動時間:3時間33分

※液晶輝度を最大に設定、アプリ『Dolphin Browser HD』と『Tab Reload』を使って週アPLUSのページを1分ごとに再読み込みし、バッテリー切れまでの時間を測定

週アスPLUS読者の、ここが好き! ここが気になる!

「電源ボタンが正面にあり、手にフィットする本体形状がいい。レスポンスの悪さとタッチパネル感度いまいちなのが不満」


「ガラケー機能を搭載しているところは評価できるが、バージョンアップが遅すぎる。 タッチパネルの感度が悪いのか文字入力しにくい。OSバージョンアップで解消されると思いたい」
 

読者アンケート結果
 ○ここが好き  ×ここが嫌い
 1位 独自機能  1位 レスポンス
 2位 サイズ・重量  2位 駆動時間
 3位 駆動時間  3位 操作性
 4位 操作性、カメラ画質  4位 カメラ画質
 6位 レスポンス  5位 サイズ・重量
   6位 独自機能

 おサイフ機能、ワンセグ搭載が高評価。2.1のOSと古いCPUのため、不満はレスポンスに集中している。

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