週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

【iPhoneアプリ】写真のなかの光を増幅させるアプリ『Rays』

2011年03月08日 08時00分更新

Rays

『Rays』
バージョン:1.0
App Store価格:115円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)

 任意の点を中心に、写真の明るい部分を放射状に発光させるアプリがある。文字で書くとイマイチ伝わりにくいと思うので、まずはサンプルを見ていただこう。

Rays

 この誕生日のワンシーンに光を加える。

Rays

 このように、ケーキのろうそく部分を中心に放射線状の光を追加できる。この効果をうまく使えば、どんな写真でも印象的な写真に変貌させることができるのだ。

Rays

 何気ない風景写真に光を加えてみよう。

Rays

 雲の隙間から光が射すのもオススメ。

Rays
Rays

 神さまとか召喚獣とかが現われそうな空になる。

Rays

 ものすごい落とし物を拾ったような描写をしたり。

Rays
(C)創通・サンライズ

 地味な部屋で撮ったプラモに派手さをプラスしたり。

Rays

 季節外れの正月感を演出したり。

Rays

 輝かしい人を、よりきらめかせたりと大活躍!

 光のラインの長さ、どのぐらい明るければ発光するのか、光の色、輝度の調整が可能。光らせた画像と元画像を重ねる割合も変更できる。

 ちょっと設定を変えるだけでも、写真の印象ががらりと変わる。おもしろいので、ぜひ目に映るすべてのモノを輝かせていただきたい。

スマホの”神カメラアプリ”を教えて下さい!
写真・動画撮影、加工、保存機能を備えたiPhone&Androidカメラアプリを3月上旬まで連続レビュー中! 週アスの公式ツイッター【 @weeklyascii 】をフォローし、ハッシュタグ【 #wamcam 】を付け、みなさんが「これぞ神カメラアプリ!」と思うものを投稿して下さい。人気のあったアプリは、週刊アスキー4月19日号の特集記事でご紹介します! 抽選でプレゼントもあります(詳しくはコチラ)。

投稿例
@weeklyascii ほげほげが神。無料だし動画から静止画の切り出しができるから #wamcam

『Rays』
App Store価格:115円
(価格は記事掲載時のものです)
(c) 2011 Digital Film Tools, LLC
ダウンロードはコチラをクリック
Rays - Digital Film Tools

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう