温度や接続状況までわかるバッテリー表示ウィジェット「BatteryLife」

作者名：CurveFish
価格：無料
カテゴリ名：ツール
バージョン：1.3.3
作者サイトURL：http://curvefish.com/widgets/batterylife.htm

「BatteryLife」は、バッテリー情報に加えて、本体の温度や接続状態などがわかるウィジェットです。

さまざまな種類があるバッテリー情報表示のウィジェットですが、シンプルだったり、機能的だったりとそれぞれに特徴があり、どれを入れようか悩んでしまいます。今回ご紹介するのは、シンプルな2×1サイズのデザインながらも、色や表示内容の変更といったカスタマイズができる「BatteryLife」。250万ダウンロード超えともいわれている、大人気のバッテリー表示ウィジェットです。

アプリをインストール後、ホーム画面を長押ししてウィジェットの設定を行います。

表示されたウィジェットの一覧画面で「BatteryLife」をタップすれば、設定完了！　先ほどご紹介したバッテリーのアイコンが、ホーム画面に表示されます。

ホーム画面でバッテリーアイコンをタップすると、各種設定画できる画面が表示されます。アイコンの色を選ぶには、こちらの5色から選択できるほか、画面左下の「Color Mode」をタップすると…、

表示カラーをバッテリー残量に合わせて3段階に分けて選択できます。パーセンテージや色の設定をするには、バッテリーのアイコンをタップしましょう。

こちらが、パーセンテージにあわせて色を設定する画面です。自分好みに設定できるのが、うれしいですね。

また、各色をタップすると、カラースケールが表示され、色も自分好みに設定できます。

なお、設定画面の「Settings」で「Show charging info」をオンにするとバッテリーの現在の状態を表示させたり、「Show extended info」をオンにするとバッテリーの温度を表示させることもできます。

また、「Show as...」をタップすると、温度表示の単位も選択できます。日本で一般的な摂氏に設定しておくには、「Celsius」にチェックしておきましょう。

すべての設定を表示させると、このような感じになります。

ホーム画面の色やデザインにあわせて、色や表示内容をカスタマイズができるのがうれしいポイント。ダウンロード数が多くアプリが人気なのも、うなずけますね。