週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

顔文字の入力を手助けしてくれる「カオ帳」

2010年11月17日 12時00分更新

作者名:Haragusuri
価格:無料
カテゴリ名:ツール
バージョン:0.9.13
作者サイトURL:http://www.haragusuri.net/

「カオ帳」は、顔文字の入力をサポートするマッシュルームアプリです。

顔文字の入力を手助けしてくれる「カオ帳」

メールを作成するときや、またチャットや掲示板などの文字を中心としたコミュニケーションでは、自分の心情を表すのに顔文字は欠かせません。そんな顔文字の入力をカンタンにしてくれるマッシュルームアプリが、この「カオ帳」なのです。

なお、「カオ帳」はマッシュルームアプリですので、対応する「Simeji」や「POBox Touch 3.0」などの日本語入力方式を選択する必要があります。

顔文字の入力を手助けしてくれる「カオ帳」

顔文字を挿入する位置で「マッシュルーム」ボタンを押します。マッシュルーム対応アプリの一覧が表示されたら「カオ帳」をタップ。

顔文字の入力を手助けしてくれる「カオ帳」

使い込んでいくと、「最近の履歴」に入力した顔文字が登録されていくのですが、最初は当然カラッポです。なので、入力する顔文字は「リスト」から選択することにします。標準状態では「基本セット(挨拶)」が登録されています。

顔文字の入力を手助けしてくれる「カオ帳」

「基本セット(挨拶)」を選ぶと、挨拶につかう顔文字が大量に表示されます。ここから、好きな顔文字を選びましょう。

顔文字の入力を手助けしてくれる「カオ帳」

顔文字が入力できました。

顔文字の入力を手助けしてくれる「カオ帳」

また、顔文字入力画面で「リスト」を増やすには、「リストを追加」をタップします。大量のリストが登録されているので、ここから好きなリストを選んで追加していきましょう。

顔文字の入力を手助けしてくれる「カオ帳」

リストを追加して、さまざまな顔文字を挿入していくうちに、「最近の履歴」にも、お気に入りの顔文字が蓄積されていきます。また、「マイ単語帳」には、自分好みの顔文字を登録することも可能です。
顔文字の入力、登録を繰り返していき、独自の顔文字入力環境を育てていきましょう。

この「カオ帳」、一度使い始めるともう手放せない便利さがあります。メールに掲示板に、ドンドン使ってみてください。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう