週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

2010年09月14日 12時00分更新

作者名:snctlnSoftware
価格:無料
カテゴリ名:アーケード&アクション
バージョン:4.8.565
作者サイトURL:http://snctln.com/

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

古くから存在するゲームジャンルのひとつ・ブロック崩し。パドルを操作してボールを落とさないように打ち返し、アイテムを取りつつブロックを消していくゲームです。多くの人が、一度は遊んだことがあるでしょう。このブロック崩しを、思う存分楽しめるのが、「BreakTheBlocks Lite」です。今回紹介する無料版は、レベル10までのステージを遊ぶことが可能です。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

すばやく2回タップすると、ボールを打ち出しゲームスタートです。パドルはスライドやタップで移動させます。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

ブロックを消すとアイテムが出現することがあり、アイテムを取るとボールの速度が速くなったり、パドルが長くなります。ただし、うっかりパドルが短くなる「S」と書かれたアイテムを取ってしまうと、難易度が一気に上がってしまうので注意が必要です。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

ボールを落とさないようにしつつ、無事にブロックをすべて消せることができれば次のステージへ移ります。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

自分が持っているボールをすべて落としてしまうと、ゲームオーバーです。ここでスコアが表示され、名前が入力できます。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

メニューボタンを押すと、Level 1からやり直す「New Game」や、登録したスコアを見られる「Top Scores」などのほか、サウンドのオン・オフや、ゲームが終了できます。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

また、同じくメニューボタンに、その他の細かい設定ができる「その他」というメニュー項目があります。この「その他」では、難易度設定の「Difficulty」、画面下のパドル操作エリアの広さが変えられる「Touch Control Area」、「Full」版の購入画面への移動できる「Buy Full Version」などの項目が用意されています。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

「Difficulty」で選べる難易度は、「Easy」「Normal」「Hard」の3つ。「Hard」を選ぶとボールの速度がかなり速くなるので、「Normal」では満足できなくなったら、選ぶようにするといいでしょう。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

「Touch Control Area」では、パドルを操作するエリアを「5パーセント」「15パーセント」「25パーセント」の3つから選ぶことが出来ます。

気づいたらずっと遊んでしまってるかも?シンプルブロック崩し「BreakTheBlocks Lite」

「Touch Control Area」を5パーセントにすると、こんな感じに。ゲーム画面が広く感じるかわりに、ちょっとでも操作エリアから指がずれると反応しなくなってしまうので、指の太さや持ち方によっては厳しいかもしれません。いずれにせよ、好みによって細かい設定ができるので、自分の状況に合った設定に調整しましょう。

ひさしぶりにブロック崩しを遊んでみましたが、とてもシンプルながらも、気付いたら時間を忘れて遊んでしまいました。サクっと遊べてしまうので、ぜひ、楽しんでみてはいかがでしょうか。また、レベル10まででは物足りない!と言う方は、$1.99の有料版「BreakTheBlocks Full」なら、レベル50まで用意されていますよ!

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう