絵文字付きの日記をmixiに書ける「mixiPicChar」

作者名：mixiPicChar
価格：無料
カテゴリ名：ソーシャルネットワーク
バージョン：2.0
作者サイトURL：http://yamablo.com/

「mixiPicChar」はmixiに絵文字を入力することができる、「Simeji」のマッシュルームアプリです。

mixiは、Android端末のブラウザで接続すると「mixi Touch」という、スマーフォンに最適なデザインで表示されます。おかげで使いやすいのですが、日記の作成ページには、PC版にある絵文字ボタンがありません。そこで本アプリの登場となります。mixiで使われている絵文字を、文字入力アプリの「Simeji」から入力できるのです。

まずは、mixiにログインしましょう。次に、日記の画面で「日記を書く」を選びます。

ここで、本文の入力欄を長押しし、入力方法で「Simeji」を選択します。もしも「Simeji」をインストールしていない場合は、Androidマーケットで入手してください。

次に「Simeji」の入力画面で、左上のマッシュルームボタンをタップします。

ここで、マッシュルームアプリの一覧が表示されるので、「mixiPicChar」を選びます。

すると、ずらーっと絵文字が並びます。下にスクロールすればもっといろんな表情の顔、料理やスポーツグッズ、動物の絵文字などがあります。

絵文字を選択すると［m:1］といった文字列で入力されます。これはmixiで使われている絵文字の内部コードです。後述しますが、mixiの絵文字機能も同じように表示されるのです。ちゃんと絵文字になるのでご安心を。

「晴れ」「曇り」「家」「パンチ」の絵文字を入力してから、内容を確認すると、このようにきちんと絵文字が表示されています。

それでは、本文以外はどうでしょうか？ いま作成した日記にコメントを付けてみます。コメント入力の画面で再び「mixiPicChar」から絵文字を入力。

入力を確認してみると、こちらも、きちんと絵文字が入力できていますね。これで他の人の日記にコメントするときも、絵文字が使えます。

それでは、日記のタイトルはどうでしょう？　実際に入力してみましたが、こちらはダメなようです。内部コードが、そのまま表示されてしまいました。

せっかくなので、日記以外の機能で絵文字が使えるかも試してみました。まずは、カレンダーに予定を入力してみる際に、絵文字を使ってみます。こちらは、もともと入力時には絵文字ボタンがあるので、うまくいきそうです。

やはり問題ありません。カレンダーにも、「mixiPicChar」は使えます。

また、mixiには商品をレビューする機能もありますが、実はこちらも、ご覧の通り絵文字に対応しています。

ちなみに、「mixiPicChar」を使わず、カレンダーや商品レビューの入力時に表示される絵文字ボタンを使うことも、もちろん可能です。ただ、こちらは絵文字ひとつひとつが小さいので、間違って隣の絵文字を選んでしまう場合もありそうです。ただし、たくさんの絵文字を連続して入力するなら、絵文字ボタンを使うほうが速いと思います。

日記やコメント欄で絵文字が入力できると、表現の幅が広がります。もちろん、「mixiPicChar」から入力した絵文字は、パソコンでも見られます。マイミクとの交流を、より活発にするために、ぜひとも活用してください。