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テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

2010年07月02日 12時00分更新

作者名:Area/Code Game
価格:2.99ドル
カテゴリ名:パズル
バージョン:1.2
作者サイトURL:http://areacodeinc.com/

「Drop7」は、超定番の落ちモノゲーム「テトリス」と、パズルゲーム「数独」の要素を組み合わせたようなゲームです。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

数字が書かれた円盤や、石の円盤を落として、縦横の円盤の数が書かれている数字とあえば、その数字の円盤が消えるというルールです。このルールについては、後ほど画面を見ながら改めて説明します。

テトリスよりも若干複雑なルールとなるので、より考え込んでプレイできるので、かなりはまり込んで遊べると思います。円盤を次々に消していき、ハイスコアを狙いましょう。
 

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

スタート画面では、ゲームのモードを選びます。モードは、3つ用意されています。平均的な難易度の「Normal」と、難易度が上がった「Hardcore」に加えて、落ちてくる円盤の順番が決まっている「Sequence」があります。また、メインメニューから「Instruction」を選べば、英語で遊び方が説明されています。

今回は「Normal」を選んで、さっそく遊んでみましょう。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

まず、落ちてくる円盤には、数字が書いてあるものと、数字が書かれていないグレイの石の円盤があります。また、次に落ちてくるのが何かは、画面上部を見るとわかります。この画面では、次は石の円盤が落ちてくることがわかります。また、このゲームでは、テトリスのように自動的にどんどん落ちてくるわけではなく、落としたい列をタップすると、そこに円盤が落ちるという仕組みです。

この画面の場合、最下段の左から2番目に円盤を落とすと、7つの円盤が並びます。そこで、最下段にある「7」と書かれた数字円盤が2個消えるという具合です。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

落としてみました。数字円盤の「7」が2つ消えて、それぞれ7点(14点)が加算されます。これは特に「7」だから7点ではなく、1連鎖だと7点となります。

また、石の円盤は、消えた数字の円盤の上下左右にあると割れていき、1回割ると、この画面の「7」の左にあるような、周りがひびが割れた状態になります。また、もう一度割ると、数字の円盤に代わります。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

他の落ちゲーと同じように、連鎖もあります。連鎖は、2回で39点、3回で109点、4回で224点、5回で391点といった具合に、どんどん加算されていきます。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

また、画面下部にある白い点のゲージがなくなると、レベルが上がります。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

レベルが上がるとボーナスが加算され、最下部に石の円盤の段が追加されます。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

なお、円盤がどんどん積みあがっていってしまい、最上部に達してしまったらゲームオーバーです。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

また、スコアはこれまでの平均点なども表示されます。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

メイン画面のメニューから、スコア(Score)や設定(Settings)が利用できます。

テトリスと数独を合わせたハマれる落ちゲー「Drop7」

設定では、音やバイブレーションなどのオン・オフができます。

最初は適当にどんどん落としていっても、すぐにはゲームオーバーにならず、次のレベルに上がったりします。ただ、レベルが上がるにつれ円盤がなかなか消えなくなるので、じっくり連鎖を狙いつつ、高得点を目指しましょう。

なお、最後に簡単なゲームの攻略法を。まず、下のほうには大きな数字を置いておくと、円盤が積まれていく際に消しやすくなります。逆に、1や2といった小さな数字はすぐに消せるので、なるべく上のほうで早めに消しましょう。また、上のほうで大きな数字が出てしまったら、同じ数字をまとめて縦に積んでいき、縦方向で数を揃えてしまうのも起死回生の策としては使えます。

ゲーム中にメニューキーで中断もできるので、空き時間などを利用して、どんどん遊んでみてください。きっとハマりますよ!

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