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ヒントから思いつく言葉を入力する連想ゲームの古典「Hangman」

2010年05月11日 12時00分更新

作者名:Vavni, Inc.
価格:無料
カテゴリ名:カジュアル
バージョン:3.0.0
作者サイトURL:http://www.vavni.com/

「Hangman」は、ヒントと文字数から連想して、当てはまる言葉(英単語)を入力していくゲームです。
 

ヒントから思いつく言葉を入力する連想ゲームの古典「Hangman」

「Hangman」は、一説には100年以上前に誕生したと言われている古典ゲームです。ヒントをもとにアルファベットを選び、最終的に1つの単語を完成させるのが目的です。ただし、その単語に含まれないアルファベットを選んで、10回間違えるとゲームオーバーとなります。間違えるたびに線をひき、10回目にその絵が首をつった「Hangman」に見えることから、ゲームの名前がつきました。

英単語なので意外と難しいかもしれませんが、早速チャレンジしてみましょう。
ゲームはいきなりはじまります。画面上部に表示されている黄色い棒線の数が文字数となり、その下にヒントが書かれています。文字数やヒントですぐに単語が思いつけば早速入力していきます。
 

ヒントから思いつく言葉を入力する連想ゲームの古典「Hangman」

例えばこの「Country,CN」というヒントならすぐに「CHINA」だとわかりますよね。画面中央にあるソフトキーボードを使って「CHINA」を入力していきます。
 

ヒントから思いつく言葉を入力する連想ゲームの古典「Hangman」

「CHINA」と入力すれば正解。「Congrats! You Won.」と表示され、次の問題に進みます。
 

ヒントから思いつく言葉を入力する連想ゲームの古典「Hangman」

今度は7文字で、ヒントには「野菜&フルーツ」とあります。さすがに、これだけではまったくわかりません(苦笑)。
なので、ひとまず適当に「O」を入力してみたところ単語に含まれないため首吊り台の台が描かれてしまいました。
 

ヒントから思いつく言葉を入力する連想ゲームの古典「Hangman」

続けて2文字目を入力したのですが、単語に含まれるアルファベットにあたらず、次は首吊り台の縦棒が立てられました。
 

ヒントから思いつく言葉を入力する連想ゲームの古典「Hangman」

さらにアルファベットを入力していくと、何度かの間違いの末に「PA○○○L○」という単語であることがわかりました。ただし、首吊り台もかなり進んで、ついに人の頭や胴体まで描かれています。
 

ヒントから思いつく言葉を入力する連想ゲームの古典「Hangman」

正解の単語が完成する前に首吊りが完成してしまい、「Sorry! You Lost.」と表示され、負けてしまいました。

こんな感じで、どんどん文字数とヒントから文字を入力していって単語を当てるゲームです。英単語学習を兼ねた頭の体操として、ぜひチャレンジしてください。
 

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