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3DSにさわってきた!

2010年06月16日 12時11分更新

 ついに姿を現したニンテンドー3DS。ほんの1、2分という限られた時間でしたが、さわることができたのでその印象をお伝えします!

ニンテンドー3DS(Nintendo3DS)

 
 まず気になるのが上画面の“立体具合”ですが、ひと目で「おっ!」と声が出るぐらい、明らかな立体感があります。3D深度を調整するスライダーをいじりながら見てみましたが、深度を強くすると手前に飛び出すのではなく、奥に空間が伸びる感じ。そして、立体感を感じられる角度(視野角)がある程度限られているのも特徴です。横から覗き込んでいっしょに立体感を感じる、というのはちょっと難しいかも。

ニンテンドー3DS(Nintendo3DS)

 
 ほかにさわったのはアナログパッドですが、パッドの形状を除いた操作感(動かしたときの手ごたえなど)は、PSPのアナログパッドに似ているような……。初めてなのに、あまり違和感がなかったんですよねー。このへん、あの超人気タイトルを迎え入れるための布石、と取るのはうがち過ぎ!?

ニンテンドー3DS(Nintendo3DS)

 スペックやそのほか画像などはこちらの記事もどうぞ。

ニンテンドー3DS登場! 3Dボリューム搭載

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