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COMPUTEX 2010激熱レポート【1日目】

2010年06月02日 09時32分更新

COMPUTEX201002

トップの画像はMSiコンピューターブースにあった3D表示できる液晶一体型PC『Wind Top AE2420 3D』。Mobility RADEONを備え、マルチタッチにも対応する3D液晶一体型は世界で唯一これだけ。3D表示はATIとMSIコンピューターの共同開発した独自のシャッター方式で、PowerDVD10でアリスの3Dトレーラーを映してました。7月に発表会があり、そこで価格や具体的な価格が出るはず。「20万円以下だったらうれしいですよね」と探りを入れたところ、『がんばります』とのこと。
 

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上のマザーは次のIntel Coreシリーズが搭載できるP67チップセットを採用したmの。ASRockをはじめ、ちらほらと南港ホールに展示されてましたね。次って、Sandy Bridgeですよね? 超期待。

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お次は日本シャトルのAtom D510搭載ファンレスベアボーン。6月末に日本で登場する予定。価格は2万円前後。側面に廃熱のための穴がたくさん空いておりますが、これはこれでデザインがかっちょいい! IONを搭載したモデルも7月中旬以降に発売されるかも。

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続けて日本シャトルのH55チップセット搭載ベアボーン。待ってた人が多いのでは? デモ機ではコアi7-860にRADEON HD4670を搭載していてもボディーが熱くなることはなく、これなら快適に夏でもキューブでゲームができそう。7月に3万円前後で発売するそうですよ。

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サーマルティクブースでは、上からHDDを挿せるイージースワップベイ付きのPCケースが展示されてありました。日本には出るとしたら7月末以降だそうです。ちなみにHDDが2台させるものもありました。どうです? グッときません?

まだまだいきますよ〜! 

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