2010年03月23日00時00分

RSSをサクサク消化できるiPhoneアプリに惚れた!

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Reeder

『Reeder』
バージョン:1.2
App Store価格:350円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)

 筆者は日夜、Googleリーダーで約80個のRSSフィードを購読し、1日あたり4000件近いニュースやブログをチェックしまくっている。

 これまで別のアプリを使ってきたけど、当初に比べてRSSフィードが倍増したためか、最近どうにも動作が緩慢になってきた。

 Googleリーダーをチェックする、何かいいアプリはないものか。そう思っていたときに目にとまったのが『Reeder』というアプリ。

設定はホーム画面の”設定”から
うっかり忘れちゃうので念頭に

 何はともあれ、ホーム画面→“設定”→“Reeder”→“Email”のところにGoogleアカウントを入力してね。ホーム画面のアイコン上に未読件数を表示したり、横向き表示もしたい場合は、それぞれ“オン”に。“Mark All as Read”(すべてを既読にする前に確認するかどうか)のところは“オフ”にしておいた方がサクサク読める。

 Reederのいいところは、とにかく大量のRSSを長時間読んでいても疲れないこと。これに尽きる!

バッチで所得数が分かる
確認しないと、長距離タクシー並みにメーターが上がる

 未読記事の件数はアイコン上のバッジで確認できますよ。

 筆者が一番いいなと思ったのは、どんなに大量の記事があってもワンタッチですべて読んだことにできて、なおかつ、すべて既読にすると自動的にRSSフィードの一覧に戻ってくれるところ。たったこれだけのことだけど、この機能があるからこそサクサク読めるのだ。

下部のマークが真ん中は”未読”
グーグルアイコンの末に数字が出ているね

 下部のマークに注目。真ん中が未読、右が全体、左がお気に入りのみを絞り込み表示するためのフィルターとなってますよ。

下部のマークが右は”すべて表示”
フィードの一覧が違うのが分かるかな?

 ちなみに、Googleリーダーとの同期中は、最上部のツールバーが未読画面のような同期中の表示になるんだけど、ここをタップすると全体表示画面のようにステータスバーが現われて時刻などが閲覧できる。同期中であることは、右上隅の“●”で分かるなど細かいところまで行き届いてますな。で、任意のRSSフィードを開いてみると……。

記事が読めますよ
これを読むだけでも大変なんすよね

 記事の一覧が表示される。気になる記事を見つけたら、左に軽くスワイプするだけで“★”(お気に入りマーク)を付けられる。記事を個別に既読にしたければ、右にスワイプすればいい。★を外したり、未読に戻したいときは、もう一度同じアクションをすればいいだけ。説明するのがイヤになるくらい簡単な操作方法ッスな。

 で、すべてまとめて既読にしたければ、左下のマークをタップ。これにより、記事の見出しを流し読みして、バッサリと既読にするといったことが、ほんのわずかなアクションで可能になる。超便利!

 もうひとつ、しばらく使ってみて分かったのは、目にやさしいということ。背景色が、灰色とも茶色とも、何とも言えない中途半端な色をしていて、わざとコントラストが抑えてある。ので、電気を消した真っ暗な部屋でも目が疲れない。1時間ぐらいは余裕で、今まで最高2時間続けて閲覧したことがあったけど目の疲れはなかった。

 読み込みスピードも速い。実際に試してみたところ、200件のRSSフィードを約1分で読み込めた(3G回線の場合)。無線LANならもっと速く読み込めるので、筆者はいつも家を出発する前に、自宅の無線LANでRSSフィードを読み込んでおき、地下鉄などの移動中はオフラインで読む、という使い方をしている。

 ちなみに、アプリの動作そのものも、とても安定している。RSSフィードを読み込んでいる間でもスクロールや閲覧が可能なだけでなく、既読にすることもできるので、ストレスがたまる要因がない。

 おかげで今では、パソコンのGoogleリーダーで読むのが、すっかり億劫になってしまった。パソコンの前に座っていても、Reederで読もうとしていることに気付いたときは、自分でも正直、驚いた。

 それと、筆者はたまにしか使わないけど、TwitterやRead It Laterなど外部のウェブサービスと連携する機能も充実している。

Twitterなど、外部サービスもサポート
これだけあれば……

 記事を共有したり、外部のウェブサービスと連携したい場合は、右下のアイコンをタップして、任意のものを選択する。各サービスのアカウントは最初の設定画面で入力してね。なお、ここまではオフラインでも読めるよ。

独自ブラウザーで閲覧できる
オーバーレイがイカス!

 さらにネットにつながる環境であれば、アプリ内蔵のブラウザーでオリジナルの記事も閲覧できる。この画面でも外部ウェブサービスとの連携は可能ッス。

つぶやいてみる
シームレスなので、これはこれで便利

 Twitterへの投稿画面はこんな感じ。記事の見出しとURL、必要なものを選択して、ワンタッチで挿入できる。URLは自動的に短縮されるし、任意のコメントを書き足すこともできるので、つぶやき専用の超簡易的なTwitterクライアントとしても活躍しまっせ。

 ただし意外にも、Safariで記事を開く機能がないところは、個人的には大いに不満、というか困ってる。てのも、筆者は普段、あるブックマークレットを使って、自分のブログ経由でTwitterに記事を投稿するようにしているから。でも、これはかなり個人的な悩みなので大した問題じゃないな。

 むしろ記事の見出しを読んでいる画面で、例えば「200件中100件まで読んだ」みたいな感じで、途中にしおりを挟めないのがちょっと不満。逆に言えば、ここが解決されれば完璧だね。

 いずれにせよ、これだけサクサクと大量のニュースを消化できるんだから、現時点では文句の付けようがない!


『Reeder』
App Store価格:350円
(価格は記事掲載時点のものです)
(c) 2009 Silvio Rizzi
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・iPhone&iPadアプリレビュー

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