2010年02月05日17時00分

スーパーボウル xliv 現地レポート (6) シャトルバスが赤信号ぶっちぎり!?

文●編集部●カゲ

白バイ05
信号待ちしている車列を尻目に、左折専用レーンにバスが誘導されていく。

  「あれ? ここは直進するはずなんだけど」

 と思った矢先、なんと白バイが交差点を封鎖。そしてバスは左折専用レーンを通り抜け、そのまま交差点を直進して渡ってしまったのです!

白バイ06
左折専用レーンを通り抜ける白バイとバス。本来は赤信号なので、対向車線で信号待ちしている車列が見える。

  そして次の信号では信号待ちの車列がないため、バスはそのまま真っ直ぐ交差点に進入。目の前の信号は赤ですが、白バイが左右の交通を遮断し、そのあいだを堂々と走り抜けていくではないですか!

白バイ07
横から来る車列を完全に遮断する白バイたち。
白バイ08
赤信号の交差点に悠々と進入するシャトルバス。

  こうやって次々と赤信号を通過していくシャトルバス。その誘導を担当する白バイは、先回りして交差点を封鎖したり、バスをやり過ごした後はすぐに追いついて前に出るなど、まるで組み体操のような鮮やかなバイクさばきが印象的。かなりの訓練を積んでいることは間違いありません。

 かくして、シャトルバスは信号で止まることなく、VIP待遇で次の選手会見場へと向かったのでありました。NFLでは選手を乗せたバスがやはり警察に先導されますが、取材陣のバスにも同じ扱いをするのは異例のこと。スーパーボウルが開催地の自治体にとって、いかに大事な大会なのかを実感させてくれるエピソードでした。

 ちなみにセインツの記者会見場は、周りに多数の警官が配備される厳重警備。巨大な現場指揮車まで出動し物々しい様子でしたが、カメラを向けた騎馬警官がニコヤカに手を振ってくれるなど、意外にピリピリした空気ではなかったのが印象的でした。

白バイ09
さっそうとした騎馬警官。記念撮影の的になっていた。
白バイ10
大型バスのサイズを誇るマイアミ警察の現場指揮車。ちなみに架装部分はキャンピングカーでもおなじみのスタークラフトだった。
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カテゴリ: 海外取材

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